昨日仕事に向かう前に、隣の市の図書館に借りていた2枚のドアーズのCD返却に行きました。
WAITING FOR THE SUN (EXPANDED EDITION) [2CD] (50TH ANNIVERSARY)
- アーティスト:THE DOORS
- 出版社/メーカー: ELEKTRA
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: CD
この2枚聞いたことあるし、どこかにあるはずなのですが、ウィンドーズメディアプレイヤーの中に入っていなかったので、借りました。
同時に、ほかの人が借りていてすぐに手配ができなかった、ジム・モリソンが亡くなった後に発売された作品も申し込みしておきました。
返しに行ったら、このCDちょうど来たところだったそうで、2度手間にならずに済みました。
ついでに、私の市の図書館で予約している「すばる11月号」雑誌コーナーで確認したら、なんと!あるではないですか。早速借りました。帰宅後私の市の図書館の予約はキャンセルしました。
芥川賞の発表前に、木村友祐さんの「幼な子の聖戦」読むことできました。
単行本も発売前です。
予想していた内容とはちょっと違いますが、
芥川賞狙いで書いたのではなく、木村さんが今書きたいことを書いたストレート感があります。
最近の受賞作でここまで政治的な作品なかったような気がします。
個人的には受賞してほしいですが、ほかの候補作全く読んでいませんが、難しそうな気がします。
選考委員の方々どう評価するのかな?
木村友祐さんの作品これからも気にしていきます。
ここには書いていませんが、10月10日過ぎ位から突然右足が神経痛になりまして、痛い場所が一定ではなく変わるので、歩けなくなったり、バイクにまたがるのに足が上がらなくなったり、昼間は何とかなってきたら、12月の中頃には寝たら痛くて寝れなくなったりしていました。
12月24日からだいぶ快方に向かい普通に眠れるようになりました。
朝起きると今も右足付け根のあたりに違和感があるのですが、普通に生活はできています。
ただ寝ると悪化するようなので、寝転がって読書するのが好きな私が、座って読書しています。
そんなわけで、今日は隣町の図書館で「幼な子の聖戦」読みました。
せっかく図書館にいるので、文學界最新号に掲載された、村上春樹さんの「品川猿の告白」も読みました。
最新号は貸し出しできないので、普通に持ってきて読んでます。
この図書館はフリーワイハイ対応なのでノートパソコンでこれ書いてます。
今から文學界を雑誌のコーナーに戻してきて。
すばる11月号に掲載された、第43回すばる文学賞受賞作
高瀬隼子さんの「犬のかたちをしているもの」読みます。