13日・14日の行動を書きます。
13日、朝6:15分出発。
連休中天気悪かったですが、13日だけ良かったですね。
朝から空気が澄んでいてきれい。
丹沢もクッキリ。
16号線使ったのですが、道路がすいていてスイスイ。
こんなに移動が楽だったのは初めて。
122号線に乗り換えて、
埼玉県羽生市(利根川渡るともうそこは群馬県)
富士山が見えた。
ホント、空気が澄んでいました。
少し遅い、父親の誕生日ツアーです。
スピリタス本家のお墓参り。(盆とかお彼岸ではなく、誕生日、父の日・母の日をお墓参りにしています。どっちも家から遠い)
出発から3時間半ぐらいで着きました。
新記録。
以前は首都高とか使っていたのですが、16号ルートの方が安くて早い。
何年か前に気がつきました。
スピリタス家の家紋です。
私と同じ誕生日だった叔父さん、のお墓撮りました。
本家と同じお寺にお墓があります。
平成6年に53歳で亡くなっています。
父親は男ばかり6人兄弟。
父は次男、叔父さんが5男でした。
他の兄弟は皆さん元気です。
その後50号線へ、
筑波山見えています。
東洋のナポリと呼ばれる美しい海岸
と書かれています。
でも、反対側は、
東海村の原子力発電所。
ついでに、寄りました。
アトムワールド。
原子力発電。
安全性の確保は完全ではないものの、
いつの間にか必要不可欠。
私、肯定的に捉えていますが、放射能の処理に対して、もっともっと技術的な進歩が必要だと思います。
安全で安心とは言いがたいですね。
北茨城市の旅館到着。
16時40分ぐらい。
部屋の窓からの景色
海が目の前
晩ご飯前に、上の写真に写っている目の前の防波堤行きました。
結局月曜休館で見ていませんが、
写っている建物は「天心記念五浦美術館」です。
晩御飯は18時から、
鉱泉に入って待機してました。
もちろん、あんきも付き。
右下はホッキ貝の煮たものです。
これもおいしかった。
お刺身も付きます。
写真で3人前。
尾頭付のお魚は、「ホウボウ」
すがきもあります。
アンコウ鍋
食べ方のコツは、
「白身の部分から食べて、ゼラチン質のコラーゲン部分は、煮込めば煮込むほどトロトロになっておいしい」とのことでした。
まだ出てきます。
かれいの煮付け。
すでに箸付けてしまいました。
このかれい、ふっくらとしていて、今までに食べたかれいの煮つけで一番美味かった。
今まで食べていたかれいはなんだったんでしょう?
さらに、アナゴの天ぷら。
これはもう、ギブアップにして、3人分を一皿にしかも少量にしてもいらいました。
このあと、アンコウの雑炊なのですが、食べられないので翌朝にまわしてもらいました。
日本酒は濁り酒含めて3合飲みました。
翌日朝食
前の晩食べ切れなかった、アンコウの雑炊です。
日曜宿泊なので平日料金、お一人8,400円。
3人で総額27,120円でした。飲み物はビール1本・日本酒4合。
旅館9時15分ぐらいに出発。
まず勿来の関に。
猫がいて、写真撮ろうとしたら、寄って来てしまいました。
又離れても寄って来て、
結局お顔が撮れませんでした。
私の足と一緒に撮影です。
その後、宿のご主人お薦めの、
袋田の滝へ。
「今年は凍結しているとのこと」
そういえばニュースで見た気がします。
そんなに雪も無いとのこと。
289号線使えばよかったのかもしれませんが、
461号線使いました。
峠道が雪。
積もっているだけでなく、途中で降ってきました。
結局使わなかったけど、チェーンは積んでいました。
峠道超えると雪やんで、道にもなくなり一安心。
途中349号線にぶつかります。
そこから、461号線は細くなるとのこと。
コンビニで、ブラックホットの缶コーヒー買って、
「袋田の滝へ行くには、このまま461号線使うのと、349号線使って、県道22号線で猪鼻峠経由とどちらがお薦め」
と質問。
猪鼻峠越えのほうが良いようです。
予想通り、猪鼻峠も雪道でした。
慎重に運転して、無事袋田の滝到着。
凍結している。
とのことで、
駐車場横の川ですでに雪です。
入場料300円払うときに聞きました。
「まだ凍結してますか」
今年1月のすごく凍結しているときの写真もありました。
「まだ凍結してますが、この写真ほどではないです、2月になると少しとけます」
とのこと。
場所変えて撮った、残念ながら一部凍結の袋田の滝です。
動画も2つ載せときます。
その後、川崎で配達2件して。
帰宅途中でまた、雪。
この雪降り方が、今日の雪の中で最強。(^_^;)
でも、無事に19時過ぎに帰宅しました。
帰宅して、飲んでしまって、更新昨日はお休みしました。
結局、2日間で関東の1都6県+福島県行きました。