箱根の区間新は厚底シューズおかげ?

今年の箱根右が水色、左が橙の左右違う色のシューズを履いているランナー目立ちますね。

今日の朝日朝刊、手元の新聞で10面スポーツ中央に、

区間新続々 立役者は厚底?

 の文字が。

昨日中継見ていて、5区間中4区間区間新。

これは何か異常。
そんな印象を持ちました。

新聞見ると、

この日、区間新に輝いた選手全員そのシューズを履いていた。

との記載発見。

現在TVでは7区の上位ゴールしていますが、すでに6区7区とも区間新とのことです。

 

ちなみに、今日の6区TVで選手の足元注目してみました。

走行順に

青山・国学院・東京国際・東海・駒沢・早稲田・東洋・中央・順天・法政・神奈川・筑波

は噂のシューズ。

明治・帝京・創価・拓殖・中央学院・日大・

は違うシューズ

日体・国士・学連選抜

は靴の確認できませんでした。

 

さて大学ごとにはくジューズ決められているのかといえばそうでもないらしく、

青山・東海・早稲田は6区7区ともこのシューズ、

創価中央学院は6区・7区とも別のシューズ

東京国際は、6区このシューズ7区別のシューズ

明治は6区別のシューズ7区はこのシューズ

でした。

他のチームは確認していません。

 

この噂の靴技術的な面から見ると、靴底にカーボンプレートが入っているそうなのですが、

マーケテイング面から見ると、左右違う色にしたこと、誰が見てもこのシューズ履いているとわかります。こうした大会で目立つこと大切ですね。

 

後述

今青山8区になったのですが、8区の選手は別のシューズ履いてました。

どの靴履くかは選手に任されているようですね。