第163回芥川賞受賞作
遠野遥さんの「破局」
読みました。
図書館にある芥川賞受賞2作品掲載された文藝春秋9月号。最新号なんで貸し出し不可のため冷房の効いた館内で読んできました。
芥川賞受賞作品は図書館も購入しますが、予約が殺到します。
文藝春秋9月号は10月号が出れば貸し出し可能ですが、これも予約が結構入ります。
結局、最新号であるうちに図書館で読んでしまうのが一番早く読めます。
芥川賞はそんなに長い作品は受賞対象にならないのでそんなに読むのたいへんではないですね。
直木賞の方は「オール読物」に掲載されますが、作品全部掲載されることがありませんね。
私は直木賞一部しか読んでません。
そこが残念。