氷柱の声・水たまりで息をする

くどうれいんさん「氷柱の声」

 

 私が読んだのはこの作品が最初に掲載された、群像4月号

 

 高瀬隼子さん「水たまりで息をする」

 

 私が読んだのはこの作品が最初に掲載された、すばる3月号

 

 この2作品どちらも今回の第165回芥川賞候補作。

最初は別の候補作を読む気でいたのですが、掲載されている「新潮6月号」貸し出し中で読むことができませんでした。

今回5作品候補作あったのですが男性の作品は1作品だけでした。