三田誠広さんの「魔」読みました。
この作品文藝1983年8月号掲載作品です。
私の調べ方が間違っていなければ、文藝に「帰郷」連載終了後最初に文藝に掲載された小説だと思われます。
間違っていることそのままに、以下訂正書きます。
私、三田さん今はやりで言えば推しですので、作品かなり所有しています。
文藝あと2冊借りて手元にあるのですが、その中に「命」という作品があり、そのタイトルに見覚えがあり、蔵書探したら出てきました。
kindel購入可能です。
この奥付見ていたら、「髭」という作品が文藝昭和57年9月号に掲載されていて、
1982年ですので、「帰郷」1981年11月に連載終了ですので、「魔」ではなく「髭」が文藝に「帰郷」連載終了後最初に文藝に掲載された小説だと思われます。
ここに書いた「道」も「魔」も文藝にしか発表されたいないと思っていましたが、どちらも「命」に収録されていました。
読んだこといすっかり忘れていましたが、私は1度読んでいますね。
「帰郷」何年も気になっていたのですが、三田さんが作品中に書いていたので気になっていたのですね。