アーサー・C・クラークさんの「幼年期の終わり」読みました
この作品、昭和の時代に読んでいて、早川の蔵書で読みました。
活字が小さくて読むの不便でした。
たぶん団塊の方たちが老眼になるのに合わせて、新聞の活字も・文庫の活字も大きくなったのでしょうね。
たまたまなのですが、NHK教育の100分de名著でアーサー・C・クラークさん取り上げた会があって、「幼年期の終わり」解説の対象になっていて再度読み直したくなりました。
TVで見るまで、「すごい作品だった」という印象は残っていたのですが、内容は全く残っていませんでした。
やっぱりすごい作品ですよ。