2021-02-02 1月の録画 大いなる陰謀 大いなる陰謀 <特別編> [DVD] 発売日: 2010/06/25 メディア: DVD フロントランナー フロントランナー ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray] 発売日: 2019/07/03 メディア: Blu-ray 空母いぶき 空母いぶき [DVD] 発売日: 2019/12/05 メディア: DVD 新聞記者 新聞記者 [DVD] 発売日: 2019/11/22 メディア: DVD マチネの終わりに マチネの終わりに DVD通常版(DVD1枚組) 発売日: 2020/05/27 メディア: DVD 宮本から君へ 宮本から君へ [Blu-ray] 発売日: 2020/03/06 メディア: Blu-ray 風が強く吹いている アニメ「風が強く吹いている」 Vol.9 DVD 初回生産限定版 発売日: 2019/09/18 メディア: DVD 天気の子 「天気の子」DVDスタンダード・エディション 発売日: 2020/05/27 メディア: DVD
2021-01-22 夢を喰う人 松永延造さんの「夢を喰う人」読みました。 松下さんの全集の解説を書いていた方が松永さん推奨されていたので読んでみました。 寄稿が大正九年 京文社よりの上梓が大正11年 私が図書館で借りてきたのが昭和48年桃源社より発売されたものです。 ja.wikipedia.org 夢を喰ふ人 (1973年) 作者:松永 延造 メディア: -
2021-01-04 荷車の歌 山代巴さんの「荷車の歌」読みました。 山代巴文庫[第2期・3] 荷車の歌 作者:山代巴 発売日: 2014/08/23 メディア: Kindle版 この作品も松下作品読むまで、著者も含めて全く知りませんでした。 初版は、1956年筑摩書房より。1959年に映画化もされています。 私が読んだのは絶版だったものが、1976年に新装版として同じ筑摩書房より再発売されたものです。 アマゾンのリンクはさらに径書房より再発売されたものです。 ja.wikipedia.org 戦前戦後の日本の生活知る意味でも読んでよかったです。 当時子だくさんの子供たちがどうやって育ったかもわかります。 私の両親どっちも6人兄弟です。
2021-01-03 追われゆく坑夫たち 上野英信さんの「追われゆく坑夫たち」読みました。 追われゆく坑夫たち (岩波新書) 作者:英信, 上野 発売日: 1960/08/20 メディア: 新書 私が読んだのは1994年岩波書店発売の同時代ライブラリーNO197の本です。 上野さん、松下さんがお世話になった方で、作品中にも出てきていたので、上野さんの本も読んでみました。 昭和30年代でも炭坑労働者はかなり過酷な労働を強いられていたことがよくわかります。 本当は「過酷な労働条件」と書こうと思ったのですが、とても労働条件なんて言葉が使えないような労働をしているので「過酷な労働」としました。
2021-01-03 さかなやの四季 梶原得三郎さんの「さかなやの四季」読みました。 さかなやの四季 作者:梶原得三郎 発売日: 2014/08/09 メディア: Kindle版 この本は横浜の図書館にしか蔵書ありませんでした。 自分の私利私欲より、少し大げさになりますが、これから先の人類の未来のために行動できる男、松下さんの作品によく出てくる得さんの書いた本です。 「さかなやの四季」と「ボラにもならず」 2作品収録されていて、得さんの考え方がよくわかります。 私にはこのように行動できそうもありませんが、とにかく素晴らしい方です。
2021-01-02 12月の録画 12月録画は植木さん以外まだ見ていません。 居眠り磐音 居眠り磐音 特別版 (初回限定生産) [DVD] 発売日: 2019/11/06 メディア: DVD クレージ-作戦先手必勝 クレージー作戦 先手必勝 [DVD] 発売日: 2007/06/22 メディア: DVD クレージー作戦くたばれ無責任 クレージー作戦 くたばれ ! 無責任 [DVD] 発売日: 2005/09/30 メディア: DVD 検察側の罪人 検察側の罪人 DVD 通常版 発売日: 2019/02/20 メディア: DVD 散り椿 散り椿【レンタル落ち】 メディア: DVD 長いお別れ 長いお別れ [DVD] 発売日: 2019/12/06 メディア: DVD ナラタージュ ナラタージュ DVD 通常版 発売日: 2018/05/09 メディア: DVD
2021-01-01 密やかな結晶 小川洋子さんの「密やかな結晶」読みました。 密やかな結晶 新装版 (講談社文庫) 作者:小川洋子 発売日: 2020/12/15 メディア: Kindle版 私が読んだのは新装版ではありませんでした。 この作品翻訳本が2020年ブッカー国際賞の最終候補にノミネートされました。 結果受賞はできませんでした。 そんなわけで読む気になりました。 SFな感じの作品です。 村上春樹さんの感じもしましたし。 最後の方では、カズオイシグロさんの「私を離さないで」も感じました。