動物裁判

有名な「動物農場」の書き間違えではありません。

 

池上俊一さんの「動物裁判」です。

 

13世紀から17.18世紀までヨーロッパ各地で動物が裁判にかけられていた。

という日本人からしたら信じられない、うそのような本当の話が書かれています。

朝日の書評欄か何かに書かれていて読む気になりました。

著者はこんな方です。

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ストーナー

ジョン・ウィリアムズさんの「ストーナー」読みました。

 

この作品訳者の東江 一紀さんの遺作、布施由紀子さんの「訳者あとがきに代えて」の一部引用します。

最後は意識の混濁と戦いつつ、ご家族に口述筆記を頼んで訳了をめざされたが、とうとう1ページを残して力尽き、翌日に息を引き取られた。

読みやすい翻訳でした。

ストーナー人名で大学の助教授。彼の死を迎えるまでの時間を家族の事・大学の人事の事・授業の事などが書かれています。

君が手にするはずだった黄金について

小川哲さんの「君が手にするはずだった黄金について」読みました。

 

 

短編集ですSFではなかったのですが、小川さんの間口の広さを感じさせる作品集です。

最新の芥川賞受賞作品を読むために読んだ文藝春秋

 

【AIは脅威か、それとも恩恵か】
◎小説家vs.AI 小川哲

という小川さんの記事も読んでいました。

この記事も含めて、小川さんの小説に向かう姿勢も書かれていました。

 

AIと言えば明日支部会で。

「 AI時 代 の 創 造 性 」
講 師 茂 木 健 一 郎 様 ( 脳 科 学 者 )

というお話を午後から聞きます。

 

東京都同情塔

九段理江さんの「東京都同情塔」読みました。

この作品第170回芥川賞受賞作。

 

私はいつものように図書館で文藝春秋の最新刊で読みました。

 

存在しない架空の世界が書かれていて、チョットSF感のある作品でした。

私戦

本田靖春さんの「私戦」読みました。

 

金嬉老事件を扱ったノンフイクションです。

ウイキペディアリンクしておきます。

ja.wikipedia.org

本田さんの視線が良かったです。

 

説経節 俊徳丸・小栗判官

兵藤裕己さん編注の「説経節 俊徳丸・小栗判官」読みました

 

この作品朝日新聞の書評欄で知りました。

何が驚きかというと、初版が2023年7月14日

例えば俊徳丸の底本は天保5年(1684)と解説に書かれていて、岩波文庫古典の紹介を新刊としてやっているのですね。

営業として利益どうなの?思いますが。

現代への文化の継承・紹介しっかりやっている、編集者も会社も凄い。

野生のうたが聞こえる

アルド・レオポルドさんの「野生のうたが聞こえる7」読みました。

 

この作品以前書いた「ザリガニの鳴くところ」にでてきます。

主人公が初めて読む本でした。

supiritasu.hatenablog.com