荷車の歌

山代巴さんの「荷車の歌」読みました。

 

山代巴文庫[第2期・3] 荷車の歌

山代巴文庫[第2期・3] 荷車の歌

 

 この作品も松下作品読むまで、著者も含めて全く知りませんでした。

初版は、1956年筑摩書房より。1959年に映画化もされています。

私が読んだのは絶版だったものが、1976年に新装版として同じ筑摩書房より再発売されたものです。

アマゾンのリンクはさらに径書房より再発売されたものです。

ja.wikipedia.org

戦前戦後の日本の生活知る意味でも読んでよかったです。

当時子だくさんの子供たちがどうやって育ったかもわかります。

私の両親どっちも6人兄弟です。

 

 

 

追われゆく坑夫たち

上野英信さんの「追われゆく坑夫たち」読みました。

 

追われゆく坑夫たち (岩波新書)

追われゆく坑夫たち (岩波新書)

 

 私が読んだのは1994年岩波書店発売の同時代ライブラリーNO197の本です。

上野さん、松下さんがお世話になった方で、作品中にも出てきていたので、上野さんの本も読んでみました。

昭和30年代でも炭坑労働者はかなり過酷な労働を強いられていたことがよくわかります。

本当は「過酷な労働条件」と書こうと思ったのですが、とても労働条件なんて言葉が使えないような労働をしているので「過酷な労働」としました。

さかなやの四季

梶原得三郎さんの「さかなやの四季」読みました。

 

さかなやの四季

さかなやの四季

 

 この本は横浜の図書館にしか蔵書ありませんでした。

自分の私利私欲より、少し大げさになりますが、これから先の人類の未来のために行動できる男、松下さんの作品によく出てくる得さんの書いた本です。

「さかなやの四季」と「ボラにもならず」

2作品収録されていて、得さんの考え方がよくわかります。

私にはこのように行動できそうもありませんが、とにかく素晴らしい方です。

12月の録画

12月録画は植木さん以外まだ見ていません。

居眠り磐音

 

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 クレージ-作戦先手必勝

 

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クレージー作戦くたばれ無責任

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検察側の罪人

 

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 散り椿

 

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 長いお別れ

 

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 ナラタージュ

 

ナラタージュ DVD 通常版

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密やかな結晶

小川洋子さんの「密やかな結晶」読みました。

 

密やかな結晶 新装版 (講談社文庫)

密やかな結晶 新装版 (講談社文庫)

 

 私が読んだのは新装版ではありませんでした。

この作品翻訳本が2020年ブッカー国際賞の最終候補にノミネートされました。

結果受賞はできませんでした。

そんなわけで読む気になりました。

SFな感じの作品です。

村上春樹さんの感じもしましたし。

最後の方では、カズオイシグロさんの「私を離さないで」も感じました。

 

謹賀新年

皆様あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

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神奈川県の社労士会が、昨年「しゃろうし」なるキャラクター制作して、大きさの変更は可能ですが、内容の編集はダメですよ。という条件で使用許可されています。

今年は牛年なので使わせていただきました。

献灯使

多和田葉子さんの「献灯使」読みました。

 

献灯使 (講談社文庫)

献灯使 (講談社文庫)

 

 この作品2018年11月に全米図書賞、第1回翻訳文学部門受賞作品です。

東日本震災の後に書かれたいて、SF感があります。

今のコロナの時代に読んでも切実感あります。

この作品は環境が大きく変わっています、

今は温暖化とかで環境はそのうち変わっていくのでしょうが、以前んと同じ環境なのに、ウィルスによる感染が広がっていますね。

この作品東京23区の価値が下がっていること書かれています。

今、東京は感染が広がっていて、テレワークもあって東京離れ進んでいますね。

思ったのですが、東京の地価が今の半分になったら、それだけで財産がだいぶ失われることになりそうです。

困る人もだいぶ出そうですが、東京一極集中を回避していくためにはいい機会だと思います。

この状況で大きな地震があればなんて考えると、そう思いませんか?

 

多和田さんの著作読むの2作品目ですが、

supiritasu.hatenablog.com

この時読んだ「犬婿入り」もSF感のある作品でした。