長野まゆみさんの「45°ここだけの話」読みました。
この作品も山尾悠子さんの「迷宮遊覧飛行」の中で紹介されていました。
能力不足で話が良く見えなかった作品もありましたが、不思議なお話が9編収録されています。
赤江瀑さんの「花夜叉殺し・罪喰い・獣林寺妖変」読みました。
山尾悠子さんの「迷宮遊覧飛行」の中に、
赤江作品のベスト5として、1「花夜叉殺し」、2「花曝れ首」、3「禽獣の門」、4「夜の藤十郎」、5 「罪喰い」または「春葬祭」または「阿修羅花伝」
と書かれていまして、私が図書館で借りてきた小学館のP+D BOOKSの「罪喰い」に今回タイトルの3作品収録されています。
1位の「花夜叉殺し」を読みたかった。というわけです。
赤江さん直木賞は受賞していませんが、「罪喰い」は1973年 の直木賞候補作です。
「獣林寺妖変」は赤江さんの初期作品という事で読んでみました。
赤江さんウィキペディアリンクしておきます。
私は赤江さん名前は知っていましたが、今まで読んだことなく。
山尾さんに感謝です。
まだ山尾さん紹介作品で読んでいないものも読んでいきます。
桜庭一樹さんの「少女七竈と七人の可愛そうな大人」読みました
この作2023年4月19日朝日新聞夕刊で紗倉まなさんが「わたしのみっつ」という記事の中で3番目に紹介さてていました。
後の2つは、
アニメ「美少女戦士セーラームーン」
でした。
この作品、桜庭さんが直木賞を受賞する前年に出された作品です。
紗倉さんの紹介が無ければ読まなかった作品です。
作品に歌詞が出てくる作品ユーチューブでリンクしておきます。
まず写真
下の写真のテントみたいなの、タブン屋外の仮設トイレだと思います。
根拠はニオイです。
サザンのコンサートがあるのですが、
9月29日の前2日と後2日で、29日はコンサートありません。
警備の人と、スタフの一部のみ、静かです。
撮影PM8時前です。
明日も明後日も大騒ぎですね。
前回は球場の外で音漏れ聞いて隙間から少しだけ見た記憶があります。
いたのは10分ぐらいだったと思います。