404

昨日家に置いてあったダカーポ、実家に運びました。*1
創刊号から買い続けて。最後の620号まで、全部で619冊あります。
せっかくなので綺麗に並べて記念撮影しました。

今回運んだのは、このうち40冊程度です。
転勤の度に書籍類と一緒に実家に送っていました。
写真右上の金色でダカーポって書いてあるのが創刊号
その隣の白色でダカーポって書いてあるのが休刊号(620号)です。
そしてこの背表紙で写っていない1冊は、404号です。
前も書いたように全620冊中一冊買い忘れています。
その号何時発売だったのか?
1998年8月19日でした。
夏休み明けで買うの忘れてしまったのですね。
どんな内容だったのか?これはわかります。

403号はもっていますので、次号の予告を撮影してみました。


ダカーポ最終号には、
第10回「坊ちゃん文学賞」受賞作載っています。

甘木 つゆこさんの「タロウの鉗子」
という作品です。
今までの坊ちゃん文学賞受賞作にはないタイプの作品だったそうです。
一気に読める作品でした。
この作品と受賞を争った、佳作の
吉乃 かのんさんの「ともだちごっこ
例年受賞するタイプの作品だったようです。
かなりの激戦だったようで、選考委員の、
椎名誠さんと、高橋源一朗さんは「ともだちごっこ
中沢真一さんと、早坂暁さんは「タロウの鉗子」
を推されたようです。
そんな話を読むと、
「ともだちごっこ
という作品も読みたくなりました。
ついでに書くと佳作もう1作品あります。
こみこ みこさん「君が咲く場所」
でも佳作作品は掲載雑誌が今のところ存在していないようです。

*1:それ以外にも3っつ用事済ませました。1つは年賀状を確認して、出していなかった人に出すこと。2通追加しました。2つめは2007年のカレンダーを外して2008年の物と換えること。今年は富士通の担当者が気を利かせてカレンダー送ってくれたので「世界の車窓から」です。3つめは、浄水器のカートリッジを新しい物と換えること。でした。