外来語

内閣官房情報セキュリティセンター からの、
「NISC-NEWS」なるメルマガを購読しています。
バックナンバーや購読はこちらでできます。
http://www.nisc.go.jp/nisc-news/
NISC NEWS(配信終了)


6月27日に配信されたメルマガで、外来語とその言い換え語出ていました。

外来語 言い換え語
アクセシビリティー 利用しやすさ
インタラクティブ 双方向的
コンテンツ 情報内容
セキュリティー 安全
デジタルデバイド 情報格差
バーチャル 仮想
フィルタリング 選別

確かにやたらと外来語使われると意味が理解できない時ありますね。
「日本語訳」ではなくて、
「言い換え語」ってなっているのが素晴らしいですね。
言い換え語全て意味理解できます。
外来語無理して使わない方が良いですね。


国立国語研究所「外来語」委員会
というのがありまして、
何をしてるの?

この委員会は,公共性の高い場で使われている分かりにくい「外来語」について,言葉遣いを工夫し提案することを目的としています。

ということで、

「外来語」言い換え提案
── 分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫 ──

の研究されています。
この委員会の発表で、


第1部 「外来語」言い換え提案で取り上げた外来語
* 1.アーカイブ 〜 36.ガバナンス pdfファイル
* 37.キャッチアップ 〜 73.スケールメリット pdfファイル
* 74.スタンス 〜 107.パートナーシップ pdfファイル
* 108.ハーモナイゼーション 〜 143.マルチメディア pdfファイル
* 144.マンパワー 〜 176.ワンストップ pdfファイル

言い換え語見ると良く意味がわかりますので、
お時間のあるときに興味のある方はご覧ください。
コチラです。
http://www.kokken.go.jp/gairaigo/Report126/report126.html
http://www.kokken.go.jp/gairaigo/Report126/report126.html
表やグラフもあって、かなりの本気度感じますよ。