1面記事で景気回復

一昨日書いたビリー君(たらい持ってたアザラシです)評判良いです。
みなさん楽しくて明るいニュース望んでいるのですね。


提案
新聞社は率先して景気回復に貢献するため、
1面は明るいニュースしか載せない!
これ良いと思いません。
正社員何人切ったとか、
株が暴落したとか、
倒産したとか、
景気の先行きが見えないとか、
そんなニュースが1面にでかく出るたびに、
企業経営者は、「うちもリストラするか」とか思うし。
一般消費者は、「買い物控えなきゃ」って思うし。
輸出が期待できない分、内需の拡大が必要だと思うのですが、
その内需を暗いニュース一面にでかでかと載せて余計に冷え込ませてどうする!!バカバカ!!!
そんな感じします。
暗いニュースも事実なので報道する必要ありますが、そういうニュースは2面以降に載せればいい訳です。
そうやって1面に明るいニュースしか各社載せないようにすれば、景気拡大に役立つと思うのですがいかがなものでしょう。
毎日無理なら、せめて週1回でも各社協定結んでできないものでしょうか?
新聞休刊日は各社あわせているのでそのくらいできますよね。
たぶん。読者から、「こんな時代にそんなくだらんニュース載せるな」って声ありそうですが、
「そういうあなたが景気後退させているのですよ」ぐらいの勢い必要だと思います。
まじめだったり、真剣だったりする必要ありますが、
こういうときだからこそ、国民全体で心に余裕とユーモアを持ちたいものです。


朝日新聞の永井靖二さんなんかいい記事書きそうな気がします。

私事ながら、職場で「今後身につけたい技能」というものを申告した際、「光合成」と書いた。翌日、上司から「人類ができることを書け」と怒られた。

2007-07-09 永井靖二さん - なんやかんや