かんけつてきせいふくこていじゅつ

生命保険入っています?
私入っています。
今回の事故、バイクの任意保険の事しか頭に無かったのですが、
生命保険で、入院の日数に対して保険出ること教えてもらいました。
契約書探したら、確かに出る。
保険会社に電話したら、入院だけでなく、手術の特約も。
保険会社の人に、
「手術名教えてください」
といわれたのですが、私は。
「右足の開放骨折の手術」
としか言えませんでした。
もっと具体的な手術名がいるようです。
個人的にはこれでも充分具体的だと思うのですがね。^_^;
12月の領収書見たのですが、手術代として金額は出ていたのですが、手術名は無い。
「手術の程度によって、出す書類の種類が違う」
とのことで、
正式な手術名を聞いて後日報告する事に。


今朝は、AM7:30から先生の診察。
先生に、手術名尋ねた答え。
「かんけつてきせいふくこていじゅつ」
私、何だかわからない???
それ以前に、なんて言ったのか滑ってしまって記憶に全く残らない。
「すみません、よくわからなかったので、メモ用紙か何かに書いていただけませんか?」
ということで、先生がパソコンに入力してプリントアウトしてくださいました。
「観血的整復固定術」
調べました。
観血的療法 - Wikipedia

観血的療法(かんけつてきりょうほう)とは、整形外科疾患の範疇では人体を傷つけ、出血させて治療する方法の総称である。出血させず治療する保存的療法とは反対である。外科的療法とも呼ばれる。

http://www.auntviola.com/kotei.html

観血的整復固定術とはなんでしょう
観血的整復固定術も整形外科です



もう一つは観血的整復固定術です。これは中々なじみのないものでしょうね。保存的整復固定術は比較的身近な整形外科と言えるでしょうが、この観血的整復固定術というのは、少々厄介で難儀なものですので、中々なじみのあるものではないでしょうね。ではそんな観血的整復固定術というのはどのような治療なのでしょうか。これはデブリードマンなどに代表されるように、ある程度何か施術を施してから固定する、というものです。体の中にその原因が出来てしまった場合、それを取り除かなくてはならないのです。そして取り除いた状態から固定する事で、周囲の筋肉や細胞と合成するのを待つというものです。これは整形外科でも稀なものだと言えるでしょうね。中々お目にかかれるものではないのですが、それでも交通事故ですとか、スポーツ選手などの治療で見られるものです。ですから、日常生活の中で、転んだり足を捻ったという程度ではあまりみられない整形外科治療と言えるのではないでしょうか。整形外科というのは体の形を元に戻すというものです。しかし、最近では体にそれまでの常識を大きく覆す負荷がかかってしまう事も少なくなってきています。それは文明の発達に比例している事なのでしょう。だからこそ、整形外科の存在かが大きなものになってきているという事が言えるのでしょうが、それでも観血的整復固定術は中々お目にかかれるものではありませんので、稀な治療だと言えるでしょうね。

最後の言葉が、
中々お目にかかれるものではありませんので、稀な治療だと言えるでしょうね。
稀だそうです。


事故したら、車の保険だけでなく、生命保険もチェックした方が良いですよ。
一応、会社にいた時に会社が副業でやっていた、保険の代理店でがん保険入っていたので、
念のためそっちも問い合わせしました。
この保険は何にも出ないようです。