長谷敏司さんの短編「allo,toi,toi」読みました。
- 作者: 長谷敏司
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/02/21
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- 作者: 大森望,日下三蔵
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2011/07/27
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初出は『SFマガジン』2010年4月号
長谷敏司 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E6%95%8F%E5%8F%B8
この作品読むの苦労しました。
私が本を借りられるのは、自分の住んでいる市と、隣の市と隣の町。
この作品その何処の蔵書にも無い。^_^;
調べたら、横浜と川崎の図書館にはあります。
わざわざ行くのは大変なので、行動範囲で調べたら
「結晶銀河」が仕事で隔週土曜で行く戸塚の図書館にありました。
ココの仕事は朝10:30〜
1月10日に9時過ぎに行ったら開館が9:30
開館待って「結晶銀河」収録の「allo,toi,toi」読んだのですが、
それなりの長さがあって読み終わらない。
この図書館土曜は5時閉館なので続き読むのは2週間後の24日。
24日に行くと、誰かが借りていて、本が無い。
仕方がないので、
「孤独の円盤」読んでいたわけです。
28日は向ヶ丘遊園で仕事していたのですが、
川崎の新百合ヶ丘にある麻生図書館にこの本がありました。
仕事済ませて、閉館までの間に残り読みました。
ハヤカワさんの2014オールタイムベストSF国内短編部門で後2作品読むの苦労しそうな作品が残っています。
この作品、非常に難しい問題を取り扱っています。
長谷さんその内容をバランス感覚のある素晴らしい作品に仕上げています。
で、昨日は帰宅して赤ワイン+日本酒なんてことしてしまい。
書いているのは翌日の29日です。