寝る前に書いたの読んで直したいけど寝ます。


ここから、7日に書いてます。
会場はこんな感じ。東京国際フォーラム ホールA

家までコンビニで買って飲んでいたうちの1本はスーパードライの限定醸造


ウドーのホームページに記事ありました。
5日はジャクソンブラウンさんが飛び入り参加したそうです。
6日は出てくれませんでした。
404 ページが見つかりません - ウドー音楽事務所
http://www.udo.jp/News/201503/index.html#150306

リンク先の記事そのうち消えてしまうと思うので引用しときます。

2015.03.06

クロスビー、スティルス&ナッシュ 20年振りの来日公演がスタート!
ジャクソン・ブラウンとの共演が実現した奇跡の一夜。


3月5日(木)東京国際フォーラムホールA。クロスビー、スティルス&ナッシュのジャパン・ツアーがスタートした。これまでCS&Nの日本公演は1991年、1995年の2回のみ。そして3回目となる今回の来日公演が20振りという事もあり、会場には歴史的な瞬間を目撃するべく多勢のファンが足を運んだ。

ステージ上にはアンプとドラムセット、キーボート、そして3本のマイクスタンドが並んで立っているだけ。余計なステージセットは一切見当たらない。「A Day In The Life」のインストが流れる中メンバーが舞台に登場。ライヴは1970年の名作『Déjà Vu』オープニング・ナンバーの「Carry On/Questions」で力強く幕を開けた。

ウッドストック・フェスティバルで大歓声を浴びた伝説的グループの演奏は、今も躍動感に溢れハーモニーはどこまでも美しい。アルバム『Crosby, Stills & Nash』『Déjà Vu』『CSN』『Daylight Again』から名曲を惜しげもなく披露していくセットリストは圧巻で、第一部を締めくくる「Bluebird」まであっという間だ。

休憩を挟んで始まった第二部には、ビック・サプライズが待っていた。2曲目が終わりクロスビーとスティルスが舞台袖に捌けると、ステージに残ったナッシュから驚きのスペシャル・ゲストを知らされる。「ジャクソン・ブラウン!」会場に響き渡ったその声に、客席から大きな歓声があがり拍手が鳴り止まない。グラハム・ナッシュとジャクソン・ブラウンが並び立ち歌ったのは「The Crow On The Cladle」。1979年の『ノー・ニュークス〜ミューズ・コンサート』でも二人で演奏したジャクソン・ブラウンの曲だ。二人の共演はわずか1曲だったが、僅かな時間だからこそ奇跡的な瞬間に立ち会えた喜びもひとしおだ。

また、第二部では「What Makes It So」「Somebody Home」「Burning For The Buddha」など、近年作られた曲もプレイされ、衰えを知らない創作意欲がステージ上での生き生きとしたパフォーマンスに繋がっている事が伝わって来る。ステージ中央でライヴを引っ張っていくエネルギッシュなグラハム・ナッシュ、張りのあるデヴィッド・クロスビーの歌声、力強く会場に響き渡るスティーヴン・スティルスのギターは特に深く印象に残った。濃密な2時間半を超えるライヴの最後の曲は「Teach Your Children」。映画『小さな恋のメロディ』のラストシーンにも使われたこの曲は多くのファンに愛されており、会場が一体となる大合唱は公演の最後を飾るに相応しいエンディングとなった。

CS&Nジャパン・ツアーはこの後、3/6(金)東京、3/9(月)大阪、3/10(火)福岡、3/12(木)名古屋で開催される。

<クロスビー、スティルス&ナッシュ日本公演>
3/5(木) 東京国際フォーラム ホールA 19:00開演
3/6(金) 東京国際フォーラム ホールA 19:00開演
3/9(月) 大阪・フェスティバルホール 19:00開演
3/10(火) 福岡サンパレスホール 19:00開演
3/12(木) 名古屋市公会堂 19:00開演


2015.3.5 演奏曲目

第一部
1.Carry On/Questions
2.Military Madness
3.Long Time Gone
4.Southern Cross
5.Just A Song Before I Go
6.Delta
7.Don't Want Lies
8.Marrakesh Express
9.To the Last Whale:Critical Mass/Wind On The Water
10.Our House
11.Déjà Vu
12.Bluebird

第二部
13.Helplessly Hoping
14.Girl From The North Country
15.The Crow On The Cradle (with Jackson Browne)
16.What Makes It So
17.Guinevere
18.Somebody Home
19.Burnin' For The Buddha
20.Almost Cut My Hair
21.Wooden Ships
22.For What It's Worth
23.Love the One You're With
アンコール

24.Teach Your Children

photo by Masanori Doi

やった曲はジャクソンブラウンさんの登場部分以外も少し違います。
青い目のジュディの演奏が見られなかったのが心残りです。