ジョン・ウィリアムズさんの「ストーナー」読みました。
この作品訳者の東江 一紀さんの遺作、布施由紀子さんの「訳者あとがきに代えて」の一部引用します。
最後は意識の混濁と戦いつつ、ご家族に口述筆記を頼んで訳了をめざされたが、とうとう1ページを残して力尽き、翌日に息を引き取られた。
読みやすい翻訳でした。
小川哲さんの「君が手にするはずだった黄金について」読みました。
短編集ですSFではなかったのですが、小川さんの間口の広さを感じさせる作品集です。
に
【AIは脅威か、それとも恩恵か】
◎小説家vs.AI 小川哲
という小川さんの記事も読んでいました。
この記事も含めて、小川さんの小説に向かう姿勢も書かれていました。
AIと言えば明日支部会で。
「 AI時 代 の 創 造 性 」
講 師 茂 木 健 一 郎 様 ( 脳 科 学 者 )
というお話を午後から聞きます。
アルド・レオポルドさんの「野生のうたが聞こえる7」読みました。
この作品以前書いた「ザリガニの鳴くところ」にでてきます。
主人公が初めて読む本でした。