説経節 俊徳丸・小栗判官

兵藤裕己さん編注の「説経節 俊徳丸・小栗判官」読みました

 

この作品朝日新聞の書評欄で知りました。

何が驚きかというと、初版が2023年7月14日

例えば俊徳丸の底本は天保5年(1684)と解説に書かれていて、岩波文庫古典の紹介を新刊としてやっているのですね。

営業として利益どうなの?思いますが。

現代への文化の継承・紹介しっかりやっている、編集者も会社も凄い。