2023-01-01から1年間の記事一覧

入手

朝から北朝鮮のミサイルのニュースでしたが、今日の出来事、本来だったら村上さんの新作の取り扱いも多かったと思います。 私も本日入手しています。 この作品、1980年『文學界』9月号に掲載されただけで、未発売の作品と同じタイトル。 訂正します。 タイト…

小さきものの近代1

渡辺京三さんの「小さきものの近代」1 読みました。 小さきものの近代 〔第1巻〕 作者:渡辺京二 弦書房 Amazon 1とあるようにこの後がまだ出る予定でしたが、渡辺さん、2022年12月25日にお亡くなりになっています。 この作品初版が2022年7月30日。 渡辺さん1…

備えあれば

災害時の電源確保の目的で購入しました。 ソーラパネルとポータブル電源。 早速充電 後でサイトのQ&A確認したら、60%~80%で使用した方がバッテリーが長持ちするそうです。

婚活戦略

高橋勅徳さんの「婚活戦略」読みました。 婚活戦略 作者:高橋勅徳 中央経済社 Amazon 朝日新聞に高橋さんの婚活の取材記事掲載面の半分以上を割いて載っていました。 その中で書名は出ていないものの、書籍も出ていると書かれていたので高橋さんの名前で地元…

東電OL殺人事件

佐野 真一さんのノンフィクション「東電OL殺人事件」読みました。 東電OL殺人事件(新潮文庫) 作者:佐野眞一 新潮社 Amazon 事実のみを積み重ねた本です。 佐野さん早い段階で、ネパール主審の被告の無罪を主張していました。 ウィキペディアリンクしておき…

この世の喜びよ・荒地の家族

第168回芥川賞受賞作、 井戸川射子さんの「この世の喜びよ」 この世の喜びよ 作者:井戸川射子 講談社 Amazon 佐藤厚志さんの「荒地の家族」 荒地の家族 作者:佐藤 厚志 新潮社 Amazon 読みました。 読んだのはいつものように文藝春秋の最新刊を図書館で。…

プロトコル・オブ・ヒューマニティ

長谷敏司さんの「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」読みました。 プロトコル・オブ・ヒューマニティ 作者:長谷 敏司 早川書房 Amazon 装丁なんだかわかりませんでしたが、逆さから見ると何だかわかります。 実際の絵画ですが、以下の言葉で検索すると見る…

嘘と正典

小川哲さんの短編集「嘘と正典」読みました 嘘と正典 (ハヤカワ文庫JA) 作者:小川 哲 早川書房 Amazon 小川さんにはまりまして、出版されている作品全て読む気になりました。 この短編集で全て読んだことになりました。 調べたら、デビュー作の『ユートロニ…

樹下の家族

干刈あがたさんの「樹下の家族」読みました。 樹下の家族 作者:干刈 あがた ベネッセコーポレーション Amazon この作品第1回海燕新人文学賞受賞作。 最近読んだ何かの本で、学生運動の事を書いた作品の中で良かった作品として紹介されていて読んでみました。…

謹賀新年

なんやかんや、今年もご覧いただきありがとうございます。