ひつまぶし

♪ウサギ追いしかの山。
これをウサギを食べておいしい、
と理解していた人意外といるみたいです。
私はこれは大丈夫だったのですが、


♪山は白銀
という出だしの歌の途中で出てくる、
オーオーオーこの身も駆けるよ駆ける
の部分小学校の時から最近まで、
木の実も書けるよ書ける
だと思ってました。
ただ、前後の文脈と合わないなとは思っていました。
なぜここで急にこんな文章が出てくるのか、
詩を書いた人が変わってると思ってました。
元の詩を見ると歌詞ぴったりですね。
なぜ私は元の詩が浮かばなかったのか不思議です。
音楽の教科書の歌詞が、ひらがなだったのかもしれませんが、
どっちにしても思考力不足ですね。


ひつまぶし。
もちろん食べ物のやつです。
これ
ひまつぶし
って読んでました。
もちろん原文は、ひつまぶし
って書いてありますよ、
勝手にそう思い込んで読んでしまって、
「名古屋の人は、食べ物のネーミングセンスあるな」
っと自分で正当化までしてました。


もう一丁
シャラポワ
そう女子テニスですね。
これ初めて見たとき私、
シャランポワ
って読んでました。
ロシア人は変わった名前があるなって思ってました。
ちゃらんぽらん
と発音が似てるし、
日本人は「ン」が付いた方が発音しやすいと思いませんか?


私、文章をきちんと読んでないみたいです。
試験の時は、慎重にしかも早く読まないと、
午後Ⅰ時間足りなくなりますね。