受験シーズンです。
昨年TVでやっていたドラゴン桜思い出しました。
(私原作読んだことありません)
ドラマの中で、出来の悪い生徒さんに、
東大の志望学部、本人の意思に関係なく、
全員が理科Ⅰ類を東大の中で一番入りやすいという理由で、
受けさせてました。
東大文系は論理的思考を記述によって評価する問題が多く、
短期間でその力を身につけるのは難しいこと、
理科Ⅰ類は入学定員が多いこと、
などが具体的に入学しやすい理由としてあげられていました。
私フト思ったのですが、理系ということに関して言えば、
偏差値の高い学生は、医学部を受験しにいきますよね。
ですから、東大の理科Ⅰ類の合格者のレベルは、
地方も含めた国立の医学部や、防衛医大、自治医大、慶応医学部より、
下になっていそうな気がします。
その人数分受験生の偏差値上位が抜けているので、
合格しやすい部分あるのでは?
って思ったりします。
文型だと東大文Ⅰを頂点として、文Ⅱ、文Ⅲに至るまで、
偏差値の高い人材集めてそうですね。
私、受験生の時受験の日程の重なり具合みて偏差値予想していました。
たとえば、早稲田と立教の同じ学部の受験日ダブルと、
上のレベルの受験生早稲田にいってしまうので、
そういう時は立教、早稲田と受験日重ならないときより偏差値低くても合格できます。
このアドバイスで合格した友人いました。
ただし早稲田と日大だと受験日ダブってもランクが開いていて効果でにくいです。
明治や法政あたりと日大がダブルと効果でます。
この場合明治と法政のダブりや法政と日大のダブりのようにランクが近い方が効果でます。
学部が違ってダブっても効果ほとんど無いです。
偏差値は無くならなくても、学歴社会は平準化されつつありますね。
私の場合勉強しないで予想だけしてましたので、
いくら偏差値下がっても、その偏差値を私が超えない事には、
合格できない単純な事実にぶつかりました。
まして社会学なんか受けていたので、日程重なるなんてことほとんど無かったので、
あんまり意味がありませんでした。
情報処理試験は第一志望はあっても滑り止めもないし、
試験日は一緒で、定員も無いので、余計なこと考えなくて済みます。
(とか書いといて、日曜昼間勉強してても、夜飲む酒の種類何にしようかな?なんて考えてたりしています)