食品成分表

家庭科の教科書に出ていましたね、
「食品成分表」
最新のものは五訂になっています。

五訂増補食品成分表〈2006〉

五訂増補食品成分表〈2006〉

本もたくさん出ていますが、
はまぞうで一番最初に出ていたの載せておきます。
別にこの本がお勧めというわけではありません。


食品成分表って一般的に100g当たりの栄養価が載っています。
牛乳100gでカルシュウムがどれだけ取れる、
見たいな感じですね。
そこで私昔から思っていたのですが、
のりとか、煮干(西日本ではイリコと呼ぶ所多いですね、関東では煮干という所の方が多いと思います)
栄養価高い方で出てきます。
これってなんとも思いませんか?
のり・煮干って軽いから、100gの体積すごく大きいと思うのです。
だからそれだけの量を食べることになるので、
栄養価高くなるの当然のような気がします。
食べるのも大変そうです。
牛乳・卵あたりだとそれなりの重さがあるので、
100gの量が少なくなるので飲み食い簡単に出来そうですね。