家庭科の教科書に出ていましたね、
「食品成分表」
最新のものは五訂になっています。
- 作者: 香川芳子
- 出版社/メーカー: 女子栄養大学出版部
- 発売日: 2005/10
- メディア: 大型本
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はまぞうで一番最初に出ていたの載せておきます。
別にこの本がお勧めというわけではありません。
食品成分表って一般的に100g当たりの栄養価が載っています。
牛乳100gでカルシュウムがどれだけ取れる、
見たいな感じですね。
そこで私昔から思っていたのですが、
のりとか、煮干(西日本ではイリコと呼ぶ所多いですね、関東では煮干という所の方が多いと思います)
栄養価高い方で出てきます。
これってなんとも思いませんか?
のり・煮干って軽いから、100gの体積すごく大きいと思うのです。
だからそれだけの量を食べることになるので、
栄養価高くなるの当然のような気がします。
食べるのも大変そうです。
牛乳・卵あたりだとそれなりの重さがあるので、
100gの量が少なくなるので飲み食い簡単に出来そうですね。