セックス・ピストルズ

GyA
彼らの実質的には唯一のアルバム

勝手にしやがれ

勝手にしやがれ

の作成ドキュメンタリーが、
4月10日まで見られます。
今の彼らが昔を語っています。
当然ライブ映像も見られます。
音楽期待してみると少々期待はずれかもしてません。
でも、アルバム1枚でパンクロックの伝説となった、
彼らを見るだけで、納得って人も多いと思います。


セックス・ピストルズのメンバーの、
シド・ヴィシャスさん、映画にもなってます

シド・アンド・ナンシー

シド・アンド・ナンシー

でもこの人オリジナルメンバーじゃなくて途中参加だったんですね。
最初はベースも出来ず、歌も歌えなかったようです。
生き方がパンクってわけでメンバーになったようなものですね。
21歳でヘロインで亡くなってますが、
そういう方を描いた映画なので、過激と言えば過激です。
命を賭けて伝説になることもないと思いますが、
彼の持っていた、焦燥感とか・閉塞感みたいなものは、よく表現されていると思います。


私はこの人たちの曲の中では、
アナーキー・イン・ザ・UK」
お気に入りです。
このバンドボーカルのジョニー・ロットンさんの歌声がたまらないですね。
バンド全体の音も曲もストレートで小細工なしの一本勝負って感じです。


GyA親会社
USENですね。
大阪有線が名前変わって今のようになったのですね。
ライブドアの株を社長さんがフジTVから買い取るまで、
この事実知りませんでした。