希少価値

実家に帰っていないと出来ないことをしてみました。
2006−2−16に書いたピンクフロイドの画像です。
銀座のハンターで中古購入しました。
20年ぐらい前に買っているので、定価の2200円より安く買っています。
ジャケット表と裏



レコードなので大きいですね。
解説書も32Pもあってしかも大きいです。

特典のポスター2枚です。


輸入版の方が安いので、国内版今でも歌詞の訳とおまけつけて売ってますね。
CDになってからは、国内版のみの特典の曲が追加されていたりしますね。
このレコードも、マニアにとっては価値があるけど、
そうじゃない人には、どうでも良い事でしょうね。
やったことないけど、ヤフーオークションに掲載するのって、
こんな感じなのでしょうか?


2005-10-8に書いた庄司薫さんの、僕の大好きな青髭の著者サイン本です。
新宿の紀伊国屋まで友人とサインもらいに行きました。
この本初版です。


画像切り取られている部分、私の個人名入っています。
世界に1冊ですが、私の名入なので、
私以外の人には何の価値もないのかもしれませんね。


ついでに私の初版本コレクションから、
村上春樹さんのデビュー作「風の歌を聴け」です。


多くの新人がデビューしている中で、
何故かこの本、佐々木マキさんのジャケットも良かったし、
手にとって買ってしまいました。
発効日からわかるように、ある夏休みの1日の読書でした。
その後もズーと買い続けています。
今ではすごい人気作家ですけど、当時は結局芥川賞も取っていません。
結局未だに芥川賞直木賞とも縁がないですね。
でも、デビュー作から私は惹かれてしまいました。