先週末から突発的な仕事が多くて、
普段より寝不足気味ですが
(そうは言っても5〜6時間弱は寝てます。
あと日曜飲んで月曜ゆっくりのペースも守ってます。)
仕事の最中に眠くなりません。(特に食後ですね)
かえって暇で、たっぷり寝てても眠かったりしますね。
「人間気合だ」ってのもわかる気がします。
さて本題です。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: 新書
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起きたら雨だったので、まず読書してました。
元々読む気はなかったのですが、
会社勤め時代から、継続して取引先の、
薬局の先生に頂きました。
「タイトルのさおだけ屋はなぜつぶれないのか?」
これから読む方のために、理由は書きませんが、「そんなもんか」
ぐらいの感想です。
感心したのは、
「ベッドタウンに高級フランス料理店の謎」
の部分と、
最終章の
「数字に弱くても『数学のセンス』があればいい」
に出てくる、
「50人に1人が無料」
考え方でした。
50人に1人無料はそんなに得な感じしませんでしたが、
具体的にどういう計算方法になるかの提示がありました。
気になる方は本屋で立ち読みしてください。
気合入れれば1冊全て読めるかもしれません。
確かに理解しやすい本です。