セキュアド参考書

日曜、春試験以来おろそかにしていた、
試験勉強久々にしました。
日曜はきちんと起きて、やるときは朝から地区センターの学習室に行きます。
日曜はあんまりお休みではないわけです。
日曜は地区センターPM5時で閉まってしまいます。
(平日はPM9時までやっています)
そして夜は飲んでしまうわけですね。
勉強して飲むぞが日曜のパターンに試験が近くなるとなってきます。
一週間で日曜が一番忙しいかもしれません。


秋に向けて、まず始めた参考書は、これ↓です。

既に出ていて版を重ねている本ではなくて、
今年になって初版が出た本というのが購入理由の1つです。
SS→SUへ略称も変わりましたね。
試験問題も変わってくるのか?
気になる所です。
そこの部分に対してはこの本チョット期待はずれです。
新傾向に対応した良い参考書あればどなたか教えてください。
恐らくこれから出版されるのかも知れませんね。
まだ手にいれていませんが、
アイテックの予想問題集あたりは、
SSではなくSUになったのが反映されているのかもしてませんね。
ただ、以下の本は新傾向対応って書いてあります。私この本の平成14年版持っていますが、内容かなり変わっていそうです。


この本(応用編のことです)幅広いセキュリティの傾向もつかめないかもしれません。
こちらは、もう一冊このシリーズで出ているので、そっちを見てね。って事でしょうね。

こっちは初版去年出て、今年は版を重ねています。



この本、(応用編のことです)午後Ⅰ・Ⅱで計7問しか取り上げられていません。
15年午後Ⅰ問1
16年午後Ⅱ問1
14年午後Ⅰ問2
15年午後Ⅱ問2
16年午後Ⅰ問3
14年午後Ⅱ問2
17年午後Ⅰ問1
これで全部です。
毎日やれば確かに1週間で、できます。
(できる=理解しているという意味ではありません)
この本のすごい所は、午後問題どのように解いていったら良いか?
が非常にわかりやすく書かれています。
この本はそれだけのために書かれています。
(この表現不適切かもしれませんが、私はそう思ういました。キッパリ)
多分、情報処理技術者試験の記述式問題は、
豊富な知識と実務経験がいくらあっても合格できないと思います。
(私は豊富な知識と実務経験があって落ちているわけではありません。ここもキッパリ)
様々な参考書の午後問題の解説で、
質問に対して、こう答えるみたいに書いてありますね。
でも私は14年からこの試験受けて16年に3回目受けて落ちるまで
そこの重要性に気付いていませんでした。
16年は初めて全分野で得点が公表された年ですが、
午後Ⅰで460で私落ちていました。
ショックでした。
「3年も勉強して午後が全くダメだった」
すごい事実を突きつけられました。
質問に添った答えを、問題文から見つける力が無いと午後点出ませんね。
これって情報処理試験の記述式全てに当てはまりそうです。
これって気付いた人は合格していますね。
キット。
いまさらここに書いている私がアホなのでしょう。
キット。
読解力があれば知識が無くても解ける問題もあるくらいですね。
午後試験、問題のいうことを聞かずに、
自分の知識と独断で解いて落ちている方は一読する価値十分あります。
この本そういう本です。
ただ模範解答を見ていると、
感心してしまう自分が悲しいです。
書きたい事があって書いてはいるのですが、
1、どうも文章にポイントがしっかり書けていない。
2、どう表現したら良いんだ。
3、あと10字あれば思ったことが全部書けるのに。
  (これ20で述べよみたいな時多いです。100字とかだと思ったこと全部書いても60字とかありますね)
模範解答を見ると、
「こう書けば良いのか」
って納得します。
でもそういうふうに、表現できなそうな自分がいます。
完璧な答案を書くことは難しいですね。
部分点狙いだと600越えるためには、
ほとんどの設問をある程度理解していないと、
苦しいかもしれませんね。


筆者が「こういう本が書きたかった」
そんな気持ちが伝わってきます。
ここまで書いといて、現在全311P中184P までしか読んでません。