98/7/25

1998年 7月25日
2000年 2月18日
2000年 9月22日
2001年11月16日
さてここに書かれた日付け何の日でしょうか?



あまりヒントにならないヒント


最初今日のタイトルこの日付に関係した、
英字7文字にするつもりでした。






解答


上から順番に
Windows98
Windows2000
WindowsMe
WindowsXp
の日本での発売日になります。
そしていよいよWindowsVista
2007年1月発売になる予定です。
かなり発売延期また延期という状態になっていますね。
8月末各社秋冬モデル発売になっていますが、
WindowsVista発売前ということもあって、
売れ行きもう1つなのではないのでしょうか?
XPの時もそうでしたが、WindowsVistaのパッケージが店頭に並ぶ前に、
プリインストールのメーカー製パソコン発売になるのでしょうか?
プリインストール型のOSは購入パソコンのみインストール可なので、
OSを使い続けるのなら
考えてみたら損のような気もします。
(Officeは未だに私、2000Pro使っています)


98とMeついこの前(7月11日)までマイクロソフトサポートしてましたね。
特に98なんか発売から8年サポートされました。
私、Meより先に発売になった2000が何故今だにサポート対象なのか疑問に思っていました。
確かにNT系の2000の方が価格が高い、
というのは知っていたのですがサポート期間が長い理由はっきりとは知りませんでした。
多分こんなこと書かなくても知ってる人多いのでしょうね。
でも書いてしまいます。
マイクロソフトさんの見解です。

Windows デスクトップ オペレーティング システムのサポートは ビジネス製品は最短 10 年間、コンシューマ製品は最短 5 年間一般発売後に提供できるように策定されています。

そういうことだったのですね。
コンシューマって言うのは、簡単に言うと一般向けって理解で大丈夫だと思います。
それでXPです。
XPはビジネス製品とコンシューマ製品と両方ありますね。
マイクロソフトさんの見解です。

Windows XP Home Edition はコンシューマ製品に属し、Windows XP Professional はビジネス製品に属します。従来、コンシューマ製品は 5 年間のメインストリーム サポート期間が設定されていますが、Windows XP Home Edition のみ、次期製品が発売されてさらに 2 年間サポートが提供され続けます。現在 (2006 年 8 月時点) 次期製品である Windows Vista は 2007 年 1 月以降の発売予定になっており、Windows XP Home Edition のサポートは Windows Vista が発売されてから 2 年間、つまり 2009 年 1 月末まで提供される予定です。

上記引用部分に「次期製品が発売されてさらに 」とさらにつけてお得感覚出していますが、
2009年1月って5年前逆算すると、
XPのSP2が出された時期(2004年8月か9月)
も換算されていそうに思います。
私今使用しているパソコンはSP2出てすぐのメーカー製ノートです。
Windows2000は上にも書いたように2000年の2月発売なのでWindows XP Home Edition よりサポート長くなりますね。
マイクロソフトさんWindows XP Home Edition からProfessionalへのアップグレード薦めています。
サポートがさらに5年増えるわけですね。


前のノートパソコン98のままで、SEにヴァージョン変更しませんでした。
そのため、SEはできたウィンドーズメディアプレイヤーのヴァージョンのいくつだかからか、
アップッグレードの対象から外されました。
XPもSP2にしていないとサポートの終了早くなるかもしれませんね。