ウィルスソフト

私は現在「ノートンインターネットセキュリィティの2006」を使用しています。
来月で更新になるので、「ウィルスセキュリティ0」
にしようか?と思っています。
まず値段の問題、毎年このくらいは仕方ないとノートン買い続けていましたが、
「ウィルスセキュリティ0」の価格と期限は魅力感じます。
今年ノートンいつも買っている2ライセンス無いようです。
ヨドバシの店員さんに確認した所、各社2ライセンス発売やめて、
3ライセンスを2ライセンスに近い価格で安く出しているようです。
2006はかなり重いソフトだったので、2007は店頭POPによると、
だいぶ軽くなっているようです。
2006からウィンドーズ98対応しなくなっているので、
私のお客さんで98使用している所には、
去年から「ウイルスセキュリティ」に変更しています。
(0はまだ発売になっていなかったです)
動きも軽く価格も安いので喜んでいただけました。


その後0が発売になり、
一般の方や、小さな会社だと0を導入しています。
事前にソフトの価格や、年に一度の更新が不要なこと話すと変更になってしまいますね。
でもその分、私の来年の仕事減りますけど、仕方ないですね。
自分の都合で黙っているのも気が引けます。
ただこのソフトあまり知られていない問題あります。
参考資料は、ソースネクストのこちら↓どうぞ。
http://sec.sourcenext.info/support/win_me-98.html
無期限といっても2007年1月末発売の「ウィンドーズビスタ」の、
マイクロソフト修正プログラム提供期間終了まで。
ライセンス数に応じた台数のパソコンを保証するわけですね。
他のOSに対しても、「マイクロソフト修正プログラム提供期間終了まで」
ということです。
ですので、このソフト、ウィンドーズXPのホーム・プロ共に、
SP1・SP1aはサポート期間は今年の11月10日で終了しています。
SP2導入していない方、導入するか、他のソフト使用してください。
そういうことです。
Windows 98/98SE/Meは2006年7月11日でマイクロソフトのサポート終了していますが、
2007年7月11日(見込み)までこのソフト、サポートしてくれます。
(見込み)いやらしいですね。
場合によったら、もうチョット延長するかもしれないよ。
そんな感じを匂わせています
ですので、そのまま期限を解釈すると「0」を購入されても、
パソコンの買い替えや、OSの入れ替えを行わないとあまり得では無いですね。
この辺の説明あまり目立つようにしていません。
上記ホームページ上で出ているのでそれで法的には問題ないのかもしれませんが。
購入後にパッケージには勿論書かれています。
購入時にお店の人の説明必要ですね。
私は、導入前にお客に説明はしています。
私のお客さんは、いざとなったら私が何とかすると思っているのでしょうね。
私や、私のお客さんの多くが導入している、
Windows XP Home SP2に関しては、
マイクロソフトのサポートは、2009年1月(見込み)までですが、
ソースネクストのサポートは、2012年1月(見込み)までとなっています。
5年ぐらいはそのまま使えそうですね。
(こう書いていますが、お客さんそんなにたくさんいるわけではないです。
今の生活のペースが良いかな?って程度です。
ただ緊急の用事等で、思うように調整できなくて、迷惑をかけてしまうこともたまにあります。
私が暇で、呼べばすぐ来てくれると思っている人も多分いると思います)



「0」私の関係者では、今の所問題は出ていません。
価格が安いって所になるのですけど、私は不安です。
高い値段は、安心と比例しますね。
高い値段で悪い製品だとクレームすごいと思います。
安い製品だと泣き寝入りあるのではないでしょうか。
(そういえば、高額エステで泣かされている人いるようですね)
「0」商品の理想である、
「安くて良い品」であることを期待しています。
このソフトは2ライセンスも出ているので、私も責任上実験的に導入してみるかもしれません。