たくさん聞けます。

一昨日は移動の車中にCDをたくさん持っていきました。
普段よりまとめて音楽聴けます。
車の運転しながら音楽聴くのは、
「ながら」としてよい取り合わせだと思います。


家を出てすぐは、
ドビュッシー大好き」というCDをかけました。
これ「フィリップス」から発売されていて、
他の作曲家も出ていてシリーズになっています。
入門者用のCDで、1枚でたくさん有名曲が入っています。
ちなみに、このCDだと、
「牧神の午後への前奏曲
「月の光」
の曲順で全14曲入っています。

その後、がらりと変わって、

Push the Button

Push the Button

ケミカル・ブラザーズは装飾音が、
とてもセンス良く使われていると思います。
オディレイ

オディレイ

「New Pollution」初めて聞いたのはFENでした。
その斬新さに驚きました。
「やったるで!」
っていう気合を感じさせない。
力の抜けたル−ズな感覚。
「してやったり」
っていう感じかな?
ただ、ご存知のようにFEN全て英語で話されているので、
結局ベックというアーチスト名を知るのはかなり後でした。
なんせ最初、「ジェフベックずいぶん音変わったな 」
そんなこと思っていました。
キッド A

キッド A

レディオヘッド」気になるバンドです。
アムニージアック

アムニージアック

キッドAは、重たかったかな。
トレインスポッティング

トレインスポッティング

これは原作読んでから、映画見ました。
どっちも良いですね。
もちろんサントラも良いです。
ディジー・アップ・ザ・ガール

ディジー・アップ・ザ・ガール

「アイリス」収録されています。
この曲、
シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]

シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]

で使用されています。
私この映画見ていません。
ヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン・天使の詩
ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版 [DVD]

ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版 [DVD]

のリメイクだそうです。
こっちは見てました。
他の曲は軽快です。
全部まとめて、「グーグードールズ」
Screamadelica

Screamadelica

これを聞いているとき帰りの東名で、
眠気と戦っていました。
Blur

Blur


これだけ聞くことができました。
私の両親は当然聞いたことないと思います。
いい迷惑ですね。
今回載せたの、私が今まで書いたことのないアーチスト多いです。
90年前後は、私が毎週聞いていたFENの「アメリカントップ40」が、
受信しにくい場所に住んでいました。
そのため、各アーチストの発見が遅れ、
さらに各アーチストに対する思い入れが余りありません。
そのまま以前ほど積極的に新しい音を探さなくなっていたので、
手持ち資料もなく、書くのが大変で、触れていませんでした。