不払いが問題になっていますね。
私も生命保険入っています。
その会社も不払いの金額かなりのものでした。
先日生命保険の会社からDM来ていました。
不払いのお詫びと今後の対応について書かれていますが、
その中に以下の一文ありました。
ご請求があり次第、確認のうえすみやかにお支払いを進めてまいります。
そうなんですよね、やっぱり請求が無いと払わないってことなんです
自分が加入している保健、どんな特約つけたかはっきりと覚えてますか？
私、1度保健見直しして、入院20〜出るやつを、5日〜に変更したり、
リビングニーズ申請したりしました。
保険会社は、前の保健の継続ではなく、保健下取りして新しい保健に入るよう、前の年に奨めてきましたが、
どうも金利が低いので、古い保健は想定利率が高いので、
私にとってではなくて、会社にとって都合のいい保健に入りかえるよう言われている気がして、拒否しました。
友人に保健やさん(残念ながら、私の入っている保険会社ではないです)いますので、彼に見てもらって、
今の保健の見直しをしたわけです。
そのとき彼の保健に入ろうと相談しましたが、
「若い時（元は学生時代からの継続です）に入った保険だから、そのままのほうが良い、今新しく入るとこの値段では無理」
とのことでした。
彼のメイン業務は、損保なので、バイクの任意と強制保険お世話になってます。
それも私から、
「せっかくだから、お前の所に入る」
ということで加入しました。
本当は自分が最初に加入した時の営業の方が、自分の日常生活と、保健内容を把握してくれていて、何かあったときに、
「あの保健のこれ申請できるよ」
って教えてくれたらベストなのですが、
保健の営業は定着率が低いので、加入時の営業さんが何年も残っている可能性低いですね。
しかも入っている方も、勧誘している方も保健の内容しっかり把握していなかったりしている気がします。
ですので、このままだとまた不払い出る可能性高いと思います。
「請求が無くても情報を把握して入金ができるようなシステムを作る」
ことも考えないと辛そうな気がします。
ただ、ここで個人情報の取り扱い問題になりますね。
保険会社も手間が増えます。
ですから、
「希望者のみ健康保険から、保険会社へ傷病記録を送信してもらうようにする」
というのもひとつの手段としてアリかな？
そんな気がします。
年に1度の生命保険の請求書郵送してくるときに、
保険証書の細かい所までキッチリ目を通している方少なそうですね。
保健内容の説明書だけでなく、具体的にその人個別の保健内容に合わせて、、
「今加入している保険は、○○の場合や、○○○の場合など保健請求できます」
そんな感じで分かりやすく書いてもらえると不払い減りそうな気がします。
以前、取引先の看板を鞄を当てて倒したら、割れてしまい、
２〜３万弁償したことあります。
個人時業主の辛いとこですね。
そのとき、上記の保健やさんしている友人に、
「火災保険」入っているか聞かれました。
当然入っています。
そしたら、自分の部屋の火災保険で、壊した看板代で払ったお金。
請求したら出してもらえました。
この例は火災保険ですが、知らなければ全額自己負担でしたので助かりました。
このように、保健の知識さえあれば主張できる当然の権利ってあるのですね。
今回この内容になったきっかけは、
私の加入している保険会社の、カラー全面広告が昨日の新聞に出ていたからです。
私のところに来た郵便物と合わせてかなりのお金使っています。
そんなお金があったら、加入者への配当を増やすとか、
加入者が加入している保健内容をキッチリ理解して、
保険料申請が自分でできるような対策にお金を使って欲しかったですね。
