国際柔道連盟理事

12日夕刊手元の新聞で14面右上の記事です。

国際柔連理事に上村氏
増枠で「日本人ゼロ」回避

この記事は昨日の朝刊スポーツにも、
日本×スイスのサッカーの下に記事出てました。

国際柔連理事に上村氏
新会長の強引運営、確実

日付変わっても、見出しの「国際柔連理事に上村氏」の部分一緒ですね。
しかも、「強引運営」って日本から見たらそうかもしれないけど、
国際化したスポーツヨーロッパ主導の「ジュードー」から見たら強引でも何でも無いと思うのですがいかがなものでしょう。
しかも、何十年か後に、このことをきっかけに、
「ジュウドー」の国際化に拍車がかかり、競技人口も増えた。
しかし日本人のメダル獲得数が減った。
そんなことにならないと良いですね。
「柔道」は日本武道。
「ジュードー」は世界のスポーツ。
そういう割り切りも必要かもしれません。
日本人だって、柔道などの武道のもつ精神世界失われつつあるのに、
柔道を通じて、その精神を世界に伝えようとするのは難しい気がします。
右翼的な発想に結びついてしまうのは困りますが、
武道の精神世界私は認めています。
たぶん、この世界にはまって、日本人以上に夢中になってる外国の方キットいますね。


今日最後の話題です。