粋

昨日の夜は実家でCATV見てました。
お酒も入っているので、
字幕を追わなくても良い日本語の
舞妓Haaaan!!!

GET THE 舞妓Haaaan!!! RIDE!!! [DVD]

見てました。
京都市民だったこともあり、ロケ場所がわかったり、
私が当時担当していた、花見小路通の美容室に舞妓さんとか芸子さんが出入りしていまして、

芸妓を「芸子（げいこ）」、見習を「舞妓（まいこ）」と呼ぶ。

そうですが、私には見分けはつきませんでした。
店内に、名入の団扇が貼ってありました。
でもそういった方たちのお仕事前の姿を見ることができたのは、今思うと幸せだったのかもしれません。
モチロン失礼なので、ジロジロと見ることもなく、口数の多い私も最小限の話しかしませんでした。
（お店が忙しくない時にはお店の方と無駄話もしていましたよ、コミュニケーションって無駄話の中でとれていくような気がしています）
そこの紹介あれば、多分お茶屋さんに入ること出来たのだろうなとか思いました。
でも、泊まっている旅館やホテルの紹介で入れるお茶屋さんあるようなこと聞いたことあります。
結局未だにお茶屋さんに行ったこと無いのですが、
「粋」
この一言にたじろいでしまう私です。
「粋」
でありたいとは思うのですが、
どうもだいぶ、
「野暮」
なのではないか？
そう思うことがあって非常に残念です。

その後、
ニルヴァーナのアンプラグドのライブ見ていたのですが、
半分見ないうちに寝てしまいました。
タブンやっていたのこれ↓だと思います。

アンプラグド・イン・ニューヨーク [DVD]

残念。
私がちょうど新しい洋楽をあまり取り入れていない時期がありまして。*1

ニルヴァーナは、気がついたときにはカート・コバーンさんが亡くなった後でバンドもとっくに解散していましたした。
人気が出て凄い時期全く気付かなくて、残り香をかいでいる感じですね。
曲を歌うことがたまにあるのですが、（1曲しか歌えませんが）いつも気になるバンドです。
今日の写真、寝る前にTV撮っていたカート・コバーンさんです。

今日は、私と、父親の出身校同じで、常連校なので毎年恒例の箱根駅伝見ています。
見ているとそれだけで一日の良い所終わってしまうので、私はチョロチョロ見るようにしています。
でも結構引き込まれますね。

*1:そういえば今も新しい洋楽あまり聴いていません。邦楽も大晦日何年かぶりに紅白全部見たのですが、曲は知っていても全く知らないアーチスト見ることができて「こんな人が歌っていたんだ」って発見があって楽しめました。