ラー博

新横浜の、ラーメン博物館の招待券(300円相当)当って持っていました。
ただし、使用期限が11月30日。
仕事で新横浜いつも通っているのにね。(^_^;)
という事で一昨日(30日です)昼をラーメンにしました。
新横浜ラーメン博物館
http://www.raumen.co.jp/home/

ラー博15周年企画「新ご当地ラーメン創生計画」(その地域の特性を活かしたラーメンを創生し、ラーメンによる地域活性化を目的とした企画)期間限定店。今回、プロデューサーの佐野氏が選んだ地は佐賀県唐津市。九州=トンコツというイメージが強いが、海に面した唐津市の食文化から考え佐野氏が出した答えは「塩ラーメン」。食材のポイントはやはり「塩」。暖流と寒流が入り混じる玄海灘から採取された塩は「味・成分とも文句のつけようがない」と佐野氏も絶賛。スープはトンコツと魚介を合わせたダブルスープで、あっさりしているがコクのある深い味わい。そして同時リリースの「玄界灘塩とんこつらぁ麺」は力強くより濃厚な味わいが楽しめます。

写真は らあ麺むらまさ
玄界灘塩とんこつらあ麺

とんこつだけど、ホントニあっさり。
紅しょうが入れたら、味が変わりました。
どっちもOKですけど。
麺が細くてストレート。


ラーメン出てくるの待っていたら、
メニューに「魚コロッケ」なるもの発見。
注文してしまった。

魚ロッケとは佐賀県唐津市の名産品で、魚のすり身(魚肉)に刻んだ玉葱、人参キャベツ等の野菜を入れてカレー粉を加えパン粉を付けて揚げたものです。
最初は「ハイカラ天」、「カレー天」、「コロッケ天」等の呼び名で呼ばれていましたが、寸法や中身が魚で外見が当時のクロケット(コロッケ)のようであるところからその名が付けられました。 “魚ロッケ無くして唐津は語れません”と言われるほど、地元庶民に愛される食べ物です。
魚ロッケの生みの親は藤川蒲鉾本店で、今回「らぁ麺むらまさ」では藤川蒲鉾から仕入れた魚ロッケを皆様にご提供します。


カレー味でした。
珍しいもの大好きです。


ハーフもあるのですが、
普通盛りで2杯食べました。
2軒目は、

その地域で絶大な支持を得ている店で、首都圏でまだ紹介されていない店を紹介する「みんなのふるさとラーメン」。その第2弾が、福島県会津若松市にある「牛乳屋食堂」。酒処として有名な会津は水が美味しく、麺・スープともにミネラル豊富な水が使われています。煮干の香る郷愁漂うあっさり醤油ラーメンは「中太麺」と「極太麺」から選ぶ事ができます。そしてもう1つの名物が「カツ丼」。これまた「煮込みソースカツ丼」と「ソースカツ丼」の2種類があり、ラーメンとカツ丼を一緒に食べるのが牛乳屋食堂流です。

さすがにカツ丼は頼んでいません。
写真はラーメン。

醤油味、平打ちの縮れ麺です。
極太麺も選べます。
これ、きしめんぐらい太かった。


最初から2軒行くつもりでいたので、あっさり系を狙いました。
満腹です。
今パンフレット見ていたら、
1回300円ですが、年間パスポートが800円。
しょっちゅう前通るので、年間パスポートもありかな?
今回行った2軒
食べてから気付いたのですが、1軒目が4月4日まで、2軒目が2月末まで。
博物館内の入れ替えをして、入場者を飽きさせないようにしてるのですね。
龍上海は以前に行っていますが他はまだ食べていません。