減量

supiritasu2010-01-15

すっかりシリーズ化されていますが、
今日の写真は昨日ガソリンを入れたスタンドのトイレで撮りました。
小便器右側、用を足した後流すボタンの横に貼ってありました。
文書だとわかりにくいですね、もう1枚写真載せます。


本題です。
数ヶ月前買った、バター大手メーカーではなくて安いの買いました。
後で気付いたのですが、このバター180g。
大手メーカーさん、200g入り。
そう考えるとそんなにお徳ではないかもです。
一昨日大手メーカーさんのバター買いました。
こういう何気ない減量思い出したら結構あります。
3パック入りの納豆、安いなと思ったら40g入りでした。
納豆パックって確認したら。45g・50g入りありました。
今冷蔵庫にあるの50g入りです。
ヨーグルト、昔500g入りがほとんどだったと思うのですが、
今、450g入り主流、先日安いと思ったら400g入りのでした。
これってたぶん、小麦とか食料原料が値上がりした時に、価格の上昇を防ぐために、
減量をして、値上げを避けたときの名残ですね。
二酸化炭素排出量とか、今挙げた3例で資源の有効活用考えると、
バター、ヨーグルトは大きい方が地球に優しい気がします。
どおせ、1度では食べられませんね。
何回かに分けて食べて、賞味期限がソコソコあるものはある程度の大きさ。
問題は納豆。
これどっちもありかと。
これはワンパック1回食べ切です。
沢山食べたい方50g、苦手な方40g、こんな選択です。
店頭で見ていると、45gはタレが「大根おろし」とか、「青海苔」とか、豆が「ふんわり」とか、「におわない」とかそういうものが多かったです。
でもメーカーは、消費者の立場というより、販売価格の設定を優先して容量設定している感じはしますね。


野菜とか魚、大量に買うと安かったりしますが、私は単身なので手が出せません。
高齢者の単身世帯増えているようなので、大根半分とか、レタス半分とかも価格高くなりますが売られていますね。
こういう小分けは消費者目線も感じます。
中身より、容器にお金かかっていそうな物見かけますが、
消費者としては、その中身を自分の生活に合わせて無駄がないように選択する。
メーカーや販売者は、容器を無駄にしないよう工夫する。
それが地球に優しい生活への第1歩だと思います。


こんな結論ですが、書くきっかけは、
安いもの買うときは、その容量を確認しないとね。
ってことでした。