昨日の朝日・1面トップ
前特捜部長ら起訴
の見出し。
大坪さんも佐賀さんも容疑否認のままです。
無理やり自白させるのも問題あるし、
容疑否認のまま起訴って、よくあることなのかもしれませんが、
検察の手法が問題になっているのに、検察に捜査させたまま。
良いのだろうか?
ある程度、今回起訴したお2人に責任をとってもらって、組織を守る。
そんな思いもあるのかもしれませんが、
今回起訴されたお2人の罪状。
検察側のシナリオが既にある感じ。
どうしても、その通り持っていくしかない意地の分部あったらそれはいけませんよ。
実際とそれがあっているのかどうか？
お2人も、内部の人間。
取調室（検察もそういうのでしょうか？）の中でどんなやり取りがされているのか？
心配な分部あります。
今回の落とし前をキッチリつけること、大事かもしれません。
世論を納得させる必要もあるし、
それで終わりにしたいですね。
でも大切なのは、これからの検察の正しい捜査の道筋をつけること。
やっぱり、検察内部だけでやらないで、外部の人も入れたほうが良いと思ういのですが？
そういう流れが見えてきませんね。
最後まで外部の人間いれずに、内部で処理するのでしょうか？
私はそこが一番納得できません。
「冤罪を産まない体制を整えること」何より大切。
今回の事件見ていると、そういった体制には、なかなかいきそうもない印象を受けます。
