CATVを録画した、「パイレーツ・ロック」見ました。
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2012/04/13
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私は、中学からロック聴いています。
この映画で使われた曲は、デビット・ボーイの「レッツダンス」など1部の曲を除いて、私がロック聴きだす前の曲。
でもね、ロック兄ちゃんは時代を遡ってロック聴くわけで。
かかっていた曲かなり知っていました。
この映画、ローリング・ストーンズも、フー、も曲使われているのに、
ビートルズは使われていません。
反体制の空気、ビートルズはチト違う気もしますが、
あの時代、ビートルズは桁違いの売れかたしているので、保守的な方たちには一番たたかれたと思います。
まさに「出る杭は打たれる」
映画にビートルズの曲を使う場合、使用許可を得るのが大変なのではないか?
そんな想像しています。
わたし、こういった時代の空気好きです。
ただいつも残念に思うのは、私が気がついたときには、
ビートルズは解散していたし、ジミ・ヘンドリックスもジム・モリスン(ドアーズのボーカルです)も既に故人。
ビートルズが出てきて、
今聞いてもすごいと思う、ドアーズのデビューアルバムをリアルタイムで聞く。
それが出来なかった。
団塊の世代のパワーを感じ続けるその後の世代です。
この映画、昨晩見ていたのですが、飲んでみていたので、途中で寝てしまい。
今朝起きて続き見ました。
ロックは素敵だ!
早朝からロックしました。