後述

今は、2015年1月9日です。
先日図書館で「ホメーロス」という書籍発見。

ホメロス オデュッセイア〈上〉 (岩波文庫)

ホメロス オデュッセイア〈上〉 (岩波文庫)

調らべてみました。
ホメーロス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%B9

ホメーロス(古希: Ὅμηρος、羅: Homerus、英: Homer)は、紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。西洋文学最初期の2つの作品、『イーリアス』と『オデュッセイア』の作者と考えられている。「ホメーロス」という語は「人質」、もしくは「付き従うことを義務付けられた者」を意味する[1]。古代人はホメーロスを「詩人」(古希: ὁ Ποιητής ラテン表記:ho Poiêtếs)というシンプルな異名で呼んでいた。

今日でもなお、ホメーロスが実在したのかそれとも作り上げられた人物だったのか、また本当に2つの叙事詩の作者であったのかを断ずるのは難しい。

間違えてもおかしくないような、発音な感じですが、
オメラスは都市名。
ホメーロスは実在かどうかわかりませんが、人名。
アーシュラ・K・ル・グィンさんの創作ということで良さそうです。