昨日書き足りなかった部分です。
チョット右の図見にくくてすいません。
昨日()の中太字になってました。
気づいた方いらしゃいますか?
そこのところ大事なので、追加します。
1、まず公開鍵暗号方式で、暗号文を私が受け取り復号する場合。
相手は、私の公開鍵で、文書を暗号化して私に送信します。
↓
私は受信した暗号文を、私の秘密鍵で復号します。
私の公開鍵で作った暗号文を複号できるのは、
私の秘密鍵を持っている私だけです。
文章は他の誰にも読み取られること無く、
私の元に届きます。
見ても暗号文なので何が書いてあるかわかりません。
これが1番ポピューラーな使い方ですね。
公開鍵暗号方式はもう1つの使い方あります。
これを載せるためにホームページ作りました。
今度は図読めますね。
2、私を相手に認証してもらう。
別の言い方すると、確かに送信者は私であることを相手が確認できる。
私は私の秘密鍵で、文書を暗号化して相手に送信します。
↓
相手は受信した暗号文を、私の公開鍵で復号します。
私の公開鍵で復号できる暗号文を作れるのは、
私の秘密鍵を持っている私だけです。
私が秘密鍵で作った暗号文は、
私の公開鍵以外では復号できません。
確かにこの文書は私から届いていると、
相手が認証できます。
かなりすごいですね、私が持っている公開鍵のペアで、
世界中の誰からでも暗号文を受信して、復号できるし、
世界中の誰もが、確かに私が文書の発信者であることが確認できると言うことです。
私の秘密鍵を複合に使えば、暗号受信
〃 暗号に使えば、個人認証
私の公開鍵を複号 〃
〃 暗号 〃 暗号送信
わかっていただけます?
人にわかってもらうように工夫すると自分が一番良くわかる。
今日はチョット時間掛かってます。
わからない時は私の力不足です。
- すいません、ここからチョット自信ないです。
公開鍵暗号方式で、暗号と、認証をするには。
私も昨日まで、
暗号を複号するための秘密鍵
暗号を作成 〃
暗号を複号 〃 公開鍵
暗号を作成 〃
4本必要と思ってました。
だって公開鍵で複号できちゃうと、
誰でも暗号文見られちゃうことになるわけですからね。
公式の 2n は暗号文をやり取りすることを聞いているので、
認証は考えてないのだろう、だからそれで良いと思っていました。
昨日ふと思ったのですが、
公開鍵だろうが、秘密鍵だろうが、
最初に平文に対して使えば暗号化できて、
公開鍵だろうが、秘密鍵だろうが、
ペアの鍵で暗号化された文書はもう1つの鍵で複合化できる。
公開鍵も、秘密鍵もその使う場所で、
暗号化も複号もどっちもできる。
どっちも出来れば、公開鍵で復号できても、
公開鍵で暗号化されたのは結局私にしか復号できない。
やっぱり鍵は1人2本で良い。
大切なのは、秘密鍵を誰にもわからないように、
自分がしっかり管理すること。
ここに気付きました。
もし間違っていたら教えてください。
セキュリティ4回目の受験でやっとこのレベルです。