横浜市長選挙現職が当選です。
予想も何もあったもんじゃないですね。
市長さん元々民主党の国会議員でした。
前回自民党系の現職を破って当選しています。
24日に書いた、平均年齢若くて収入の多い人たちの支持で当選しています。
他の選挙区では現職に負けていました。
今回は自民党側が対立候補出さ無かったのでこのような事になりました。
横浜市は以前社会党の委員長だった飛鳥田さんが市長をしていた時代もあり、
保守系ではなくても市長になれる可能性はある市だと思います。
もし現市長が、社民党や、共産党系列であったら自民党対立候補出していたと思います。
民主党の場合自民党との差が出にくいような気がします。
逆に民主党系の候補を自民党が応援することによって、
自民党の中に民主党候補を取り込んでいるような感覚さえ覚えます。
そこが自民党の強い所だと思います。
自民党候補を民主党が応援した場合、
ただの人材不足って感じしてしまいます。
今回は自民党も当選できるような強力な候補が出せなかった、ってことだと思うのですが
この感覚的な差はなんなのでしょうね。
