文藝・冬号

supiritasu2006-10-11

今日の写真、奥に富士山映ってます、
海岸沿いを富士山に向かって走っていく道路ですね。


一昨日書いていた、文藝・冬号、昨日購入してきました。
綿矢りさ、さんの新作「夢を与える」計146P掲載されていました。
原稿用紙350枚程度の量、書かれていますね。
一昨日推測で書いていましたが、
単行本一冊の量として十分です。
読むのは試験終わってからにします。


一昨日文藝のこと今回、文藝新人賞の発表もあり、
お得かもしれません、と書いていますが、
最初購入するつもりなかったのですが、
自分が書いた、「お得」に本人がその気になってしまい、
本当は9日に買いにいきました。
連休で実家に帰っていたのですが、
私が知らないだけかも知れませんが、
実家のある市には大きな書店がありません。
文藝は、中小の書店だと無かったりします。
地元資本の書店が駅の北側と南側に両方に(まだ他にもあります)出店しているので、
そこに寄る気になったのですが、
駅の北側は賑やかな方で、バイク置いておくと捕まりそうなので、
南口に行ったのですが、残念ながらこっちは監視員の人がうろうろしてました。
仕方なくそのまま少し直進しましたが、
昨日の掲載した写真を撮るべくデジカメ持っていたのでUターンして海の方に向かいました。
Uターンするとき確認して、一方通行の「←」無かったんですけどね。
それに私が住んでいた頃は一方通行では、なかったような・・・?
途中でパトカーとすれ違いましたが、
咎め無しでした。
そのまま海に向かって、途中で信号待ち1回してメインの通り走っていました。
しばらくすると、パトカーのサイレン鳴らされました。
今までの走っててなんか違反あったかな?
そんな感覚でした。
結局駅前のUターン、一方通行の逆走でした。
侵入時には一方通行の標識あったのでしょうが、
監視員の方に目が行っていて私見落としていたわけですね。
この違反で、前の違反2件(一旦停止と、駐車違反)との累計で30日の免停になってしまいます。
ズート注意してたんですけど、ダメですね。
この日もいつもだと、写真を撮らないので、
もう一本中の道走っているので捕まらなかったんですが、
不運は重なるものですね。
警察官も別にスピード出していたわけではないので、その場で指導できたのに、
追いかけてきてまで捕まえなくても、
思わず、
「もう、2人で相談して、【やっぱり捕まえましょう】なんてことになったんでしょう?」
ナァ〜ンて突っ込んでいる私がいました。
違反した事実は変えようがないので、昨日罰金も払ってきました。


そんなわけで、昨日載せた、写真と、今・手元にある文藝・冬号かなり高くついています。
今回の文藝、山崎ナオコーラさんの新作「慧眼クアラルンプール」も載っています。
山崎さん朝日新聞の土曜別刷りの、「be」に連載エッセイ、書いてますね。
文藝賞受賞のお二方の作品と合わせて3作品のうちどれかが芥川賞獲れば、
ホントお買い得な一冊になりますね。
今はガマンして、試験後に読むの楽しみにしておきます。
試験を受ける皆さん、試験の不注意も悔しいですよ、要注意!