リケンその後&放射能除去装置

サッカー見ちゃいますね。
日本にはもっと、もっと強くなって欲しい!
不満は残るものの、見ていて力の入る試合でした。残念。


新潟県中越沖地震については、
2007-07-20 企業研究(株式会社リケン編)
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20070720
で、ピストンリングのリケンさんのこと書きましたが、
無事に生産体制に入ることできたようです。
かなり早い復興だと思います。
自動車メーカー各社の応援だけでなく、
電気・ガス・水道、優先的に復旧したのでしょうね。
こちら↓から引用です。
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/24yomiuri20070723it15/

操業停止による減産は24日分も含め、トヨタ自動車の5万5000台を筆頭に計約12万台となる。4万台の減産となった阪神大震災を上回り、災害や工場事故などが国内自動車生産に与えた影響としては最悪だ。

一週間程度の生産の中止でしたが、小さな部品の一つピストンリングが結局大きな影響を与えてしまいました。
今回の減産分を取り戻すのに1月以上かかるみたいです。
元々無駄の無い生産をしているので、日々の生産の中に減産になった分を上乗せしていくの大変なことなのでしょうね。