蝉の声

昨日は横浜も久々に朝から晴れていい天気。
最高気温も30度越えていました。
これから本格的な夏ですが、
夏の暑さをより増幅させる、蝉の鳴き声がまだ聞こえてきません。
暑い日差しと蝉の声、
このセット最強!
こんな感じしませんか?
夏の暑さも蝉の声が無ければもう少し和らぐのでは?
そんな気がします。
ただ蝉は土の中で(種類によって差はあるものの、)3〜17年生活して、
地上に出たら1週間とか長くても1月以内で死んでしまうそうなので、
そこを考えると、
「好きなだけ鳴かせてやってもいいか」
そんな気になります。
梅雨の間に地上に出てきても仕方が無いので、
梅雨明けと共に地上に出てくるように体ができているのでしょね。
梅雨の雨の中で、蝉の声聞いたら、
「ものの哀れ」感じるかも知れません。
でも梅雨の時期に大量の蝉が成虫になってあのうるささでミンミン鳴いていたら?
きっと「豪雨の前触れ」みないな感じで嫌われ者になってしまうかもしれませんね。
雨には蛙の声がよく似合う。
ですね。


もし、鈴虫が真夏に鳴いたら、
夏も少しは涼しく感じるのでしょうか?
もし蝉が涼しい秋に鳴いたら、
あのうるさいミンミンも涼しく感じるのでしょうか?
ありえない話してもしょうがないですね。
蝉の声もうしてますか?