小田さん

昨日、そういった個の力を信じて、市民活動をなさっていた、
小田実さん亡くなられました。
少し前、癌で闘病しつつ、朝日の夕刊にコラムが1週間ぐらい連載されていました。
記事読んでいて、
小田さん最期の時が近いな、
この連載は私たちにむけた遺書なんだな、
そう思っていました。
市民が政治を動かす。
私の中でまだ本道です。
私の中だけでなく、本当はそうあることが当然だと皆が思えないと良くないんですけどね。
諦めている(もちろん私も諦めに似た無力感は感じています)感覚がなんとなくしているのはなぜでしょうか?
小田さん最期まで諦めている感じしませんでした。
素晴らしい。