昨日は新聞休刊日でした。
しかし、新聞休刊日って各社一斉で同じ日に示し合わせたようにやってますね。
これって、ある種の「カルテル」だと思いませんか？
日曜は多忙でしたので、新聞読めなくて、
昨日新聞読みました。
私には珍しく、日曜休肝日でしたので。*1
昨日は朝から絶好調。
前回飲んだのは10月8日、次回飲む予定は10月21日、*2
そう、答えあわせ会の後の予定です。
参加される皆さんよろしくお願いします。
朝日14日朝刊オピニオン面に、
歴史教科書と検定
という記事が出ています。
教科書執筆者の方（石山久雄さん）
作家（大城立裕さん）この方沖縄出身です。
元教科書検定課長だった方（藤村和男）さん、
お三方の記事が出ています。
さらに教科書検定を実際に行っている人たちに、国会でどのような経緯で、
教科書の書き換えを指示する事になったのか、
「話して欲しい」
今ならまだ記憶に新しい出来事ですから、きちんと答えられますね。
報道する方も、書き換わった検定を元に戻すことには触れていますが、
そもそも、最初の書き換えが何故起こったのか再検証すること。
この辺を主題にした報道見ません。（たぶん）
こんなことここ↓で書いてます。
2007-10-11 的確な判断です。
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20071011
ですので、教科書検定課長さんだった方の記事特に気になったのですが、
記事中に、
ただ、当初の意見がなぜついたのか、説明が十分されているわけではない。この過程をどう社会に説明するのかは、文部省に課せられた宿題だ。
とあります。
私とほぼ同意見。
こういう圧力に、どのようにして屈していったのか？
文部省に最初の書き換えが行われた過程を明らかにすることを要求する世論盛り上げたいです。
