新テロ特措法参院否決、衆院の再可決ありました。
これから書くことはリンク長いこともたないと思いますが、
こちらhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080111-00000145-jij-pol参考にしています。
衆院の再可決の時、小沢さん衆院本会議を途中退席し、反対票を投じずに棄権したそうです。
最初は単純に党首がそれで良いのか！
そう思いました。
でも良く考えたら、
それで良いのだ！
そう思います。
自民との大連立構想以来、次期衆院選に向けて民主・自民との対立をあえて強めているように思えて仕方ありません。
今でも、選挙後に大連立の可能性誰も否定できないのではないでしょうか？
表向きは「大阪府知事選の同党推薦候補の応援のため」ということになっていますが、
怪しい感じします。
小沢さんの考え、新テロ特措法に反対票を投じるほど否定的では無いと思います。
だから、反対票を投じないで、選挙応援という理由つけて衆院本会議を途中退席したのではないか？
そんな推測してしまいます。
今後民主党は、今回の小沢さんの行動を認めてしまって、
党で「どうした、こうした」と決めた方針にあわせるのではなくて、
いつもの私の主張である、議員さんの個人の意思を投票行動に示すことが出来る党になって欲しいです。
そのための先鞭を小沢党首自らが示した。
そう考えると、今回の再可決時の退席は素晴らしい！
