市民税・県民税

6月に入って3日目(1日は日曜でしたね)の、昨日。
早くも市民税・県民税納税通知書来ました。
2日の月曜の早い時間に投函したってことでしょうか?
税源移譲ということで、
市民税・県民税以前より(平成19年以降です)高くなっていますね。
私、市県民税引き落としです。
だからいちいち支払いには行かないので、金額をそのまま受け入れるだけです。


私の場合、金額的には市県民税を元に算出される、
国民健康保険の方が支払額多くなります。


今回きた封筒の目的、
平成20年度 市民税・県民税納税通知書(口座振替分)
がメインですが、別刷りで。

平成20年度実施分住民税(市民税・県民税)税制改正の内容

という紙が1枚入っていました。

その中に、

住民税の住宅借入金等特別税額控除(住宅ローン控除)が創設されました。


平成19年度中の所得が大幅に減った人などについて、平成19年度分の住民税が減額になります。

という記載があります。
でもこれどっちも、

申告が必要です。

ってなっています。

減税は良いのですが、知らないと申告しませんので減額になりません。
こういうの、税理士さんに頼まない、一般の人って気が付くのでしょうか?
税理士さんに頼んで、申告している人は、税理士さんがきちんと申告してくれるでしょうが、
そのくらいの金額、税理士さんの顧問料で消えてしまって、
知ってても、知らなくても、結局手元に残るお金は一緒。
てなことに、なっていそうな気がしますね。


横浜市、市民税が高いと言われているのですが、
この印刷物によると、

課税所得金額 税率
市民税   一律 6%
県民税   一律 4.025%

となっていました。
これって、市町村、
都道府県によって、率違うのですよね。
よくわからないのですが、
参考のために横浜の場合どうなっているか掲載してみました。