TVが写らない

さっきまで見ていたのですが、TV。
一度消して、
明日雨は降りそうもないので、
洗濯しながらパソコン見てて、
洗濯物洗濯機から取り出してつるす間ニュースでも見ようと思ってスイッチ入れたら、
画面がチャント出ない。
最近この調子なので、画面蹴っ飛ばしている*1うちに全画面表示になるのですが、
今は全然駄目。
買うしかないかな。
でもとりあえず、USBのワンセグチューナーでしのごうかと。


で、思い出しました。
月曜の村上龍さんのメルマガ、今回のお題は、
総務省が検討している、生活保護世帯に地上デジタル放送の受信器を無償配給することについて、
http://mfeed.asahi.com/business/update/0610/TKY200806100268.html

「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と、日本
憲法第25条はそう定めています。
テレビは、「健康で文化的な最低限度の生活」
に必要なのだろうかと考えてしまいました。公的救済が必要とされる「貧困」です
が、そもそも経済学的にどのように定義すればいいのでしょうか。

識者の方の答え様々でした。
で、今回の東北の地震の件思い出しました。
避難勧告出ていても、それを知らないと避難できません。
実際そういう方がいたようです。
命にかかわることですね。
それを知る手段が、
地上デジタル
と言うのであれば、生活保護世帯に受信機の無料配布するべきですね。
本当は、
「地デジの受信機より、食べることだろう」
って思っていました。さっきまで。
でも、災害時の食料の配布場所知ることできない可能性もありますね。
生活保護の方、食べるだけでいいのか?
そういう問題もあります。
お金がかからないレジャーって、
「地デジ」
かなりいけそうです。
モチロン電気が来ていないとTV映りませんが、
災害発生直前まで電気は来ているでしょうし、
自動でTVのスイッチ入れることも可能なようです。
文字放送なんて既にやっていますね。
そう考えると、生活保護世帯に地デジ受像機ってかなり有効かもしれません。


で、問題は、私、
「TVどうしよう」


後述、
これ寝る前に書いたのですが、
いまTV映っています。
蹴っ飛ばしましたが。


天気曇りで今1つです。
PM6時以降の降水確率40%これは部屋干しかな。

*1:ハイ液晶ではなくブラウン管のTVですよ。ソニーのステレオワイドでゲームボタン付いているけど、ゲーム一度もしたことないTVです。