マザーボード交換

今年3月に私の取引先が購入して、私が使用しているノートパソコンがあります。
無線を利用して、何処の場所にいても作業ができるようにしてあります。
12日から無線の利用ができなくなりました。
まずスタートから→ヘルプとサポート→システムの復元
実行して駄目だったので、
別のノートに無線のLANカードのドライバ読み込んで使用したところ、
接続は可能でした。
法人向けのノートを購入していたので、
土日のサポートが無いので、
14日(月)に事情を説明して修理の依頼しました。
購入1年未満ですと、メーカーに依頼された業者が出張して来てくれてその場で修理してくれるそうです。
で、翌日の15日(火)に業者さん来てくれました。
故障箇所は、パソコン本体のLANカード入れる所。
というのは事前にわかっていたのですが、
マザーボードごと交換してくれました。
今のノートは、マザーボードにかなりの部分最初からついた状態になっていて、
カード分部だけの修理っていうわけにはいかないようです。
メーカー修理に出すと時間をかけて、カード分部だけの修理もあるのかもしれませんが、
出張修理の場合この方法が一番早くて確実なんでしょうね。
手配した翌日に修理完了!
修理に来た方、一時間チョットで帰って行きました。
とってもスピーディーな対応でした。


マザーボードの交換ということなので、
バッテリー・ハードディスク・メモリ・CDドライブ、当然キーボード、ディスプレー、外枠。
これ以外全部新品になったということです。
ムダといえばムダですが、
技術者を育成したり、修理に掛かる時間とかを検討すると、
マザーボードごと交換したほうが経費的には安く済むのかもしれませんね。
メーカー修理に出しても、マザーボードごと交換という事例増えているようですが、
こんなの見ているとわかる気がします。
CPUも安くなったということですね。
物価の優等生「パソコン」とも言えそうです。
しかし私今回初めて、ノートパソコンの分解した所、見ましたが。
「集約」そんな言葉を送りたくなりますね。
メーカー名、出しときましょうかね。富士通さんです。