アルケミスト

パウロ・コエーリョさんの「アルケミスト」読んでました。
最近読書づいていますね。
読み出すときりがない。

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)

この本あとがき入れて199P気軽に読めます。
読み終わっていきなり「アンダルシア」調べました。
アンダルシア州 - Wikipedia
Yahoo!地図
羊飼いの少年がアンダルシアからエジプトに砂漠の中を旅する物語です。
アンダルシアの場所が良くわかっていませんでした。
なるほどね、って感じ。
ジブラルタル海峡挟んですぐアフリカ。
そんな場所ですね。
読んでいて、私の好きな「かもめのジョナサン」とか「星の王子さま」連想されたのですが、
あとがきにも、

星の王子さま」に並び称されるほどの賞賛を浴びました。

とあり、そういえば「かもめのジョナサン」も作者がどちらも飛行気乗りだった事もあり比較されていました。
不思議といえば、この本は私が見つけることが出来ない本でした。
本の方からやってきた感じです。
読もうと思ったのは私の意志ですけどね。
上記2冊もそうですが、「昇華」一言で言うとそんな単語を使いたくなる本です。



アルケミストとは錬金術師のことです。