宇宙へ

昨日の封切り初日、しかも午前中に「宇宙(そら)へ」見てきました。
今日見に行っても500円ですよ。
「映画館で宇宙体験したい。」
そんな思いで見に行きました。
私の思っていたより宇宙体験の映画に占める割合は少なかったです。


NSAの宇宙への挑戦のドキュメンタリー
そう思って見に行くといいと思います。
不満が一つ、
ラストで、2003年のコロンビア号(発射の際に耐熱タイルで破損してました)の地球帰還の際に空中分解したシーンが使われています。
欲を言えば、その後、それでもNASAは宇宙へ挑戦し続けている。
そんな感じで、宇宙の美しい映像をふんだんに使って終わって欲しかったです。


見ていて思ったのですが、人類の宇宙への挑戦というのは、
アポロ11号の月着陸が最大のピークだったと思います。
「月に行こうぜ」ってケネディさんが言ったようですが夢がありますね。
スペースシャトルって宇宙で生活しているわけですが、
夢より実利感覚あります。
SF的ですが、地球で暮らせなくなった時のために、宇宙空間や、月での生活に備えて経験をつむこと悪くはないと思います。
でも、ヤッパリ地球に住みたいですよね。
地球温暖化を防いだりして、生活環境を良くして、何時までも人類が地球上で平和に生活できますように。
そう願います。


私、この映画見るとき、宇宙で星の中にいる感じ映像体験したと思っていました。
でも、考えてみたら、地球で夜空見ても、宇宙空間で例えばオリオン座見つけて見ても、そんなには変わらないのではないか?
そんな気がしました。((でも、ヤッパリ宇宙で見ると違う感動ありそうですね。(^_^;)))
 

そう、この映画見て思ったのは、
ヤッパリ地球がとってもキレイ!
宇宙に出た人類はほとんどみんな、
私たちの住む地球に魅せられた!
そう思います。
私も宇宙から自分の目で地球を見てみたくなりました。
さらに、皆で美しい地球を守りましょう。
そんな気持ちになりました。